保育園で 保護者 からの信頼度UP!お迎え時の会話のポイント

  1. 保育

お迎え会話

保育士1年目はただでさえ緊張する保護者対応。特に毎日のお迎え対応では 保護者 と何を話したらいいのか悩む人も多いと思います。ここでは実際に 保護者 として保育園を利用していた元保育士が、お迎え対応で役立つと実感したポイントをご紹介します!

 

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1. 保育園でのお迎え対応… 保護者 と何を話したらいいの?

保育園を利用する 保護者 はほとんどが就労しています。
勤務時間などが長い 保護者 の子どもは、その分保育時間も長くなります。
長い子どもでは開園から閉園までおよそ12時間近く滞在します。
12時間というと、1日の半分。
寝る時間を8時間としたら、親子で過ごせる時間は4時間程度
その間に食事や入浴となると、親子の時間はとても限られます。
1日の大半を保育園で過ごしている我が子。
どんな様子で過ごしていたのか大抵の 保護者 は気になります。
私もかつて娘を1日10時間、保育園に預けていました。
なのでお迎え時に先生が娘の様子を話してくれると、
「楽しく過ごしていたんだな」
「しっかり見守ってもらっていたんだな」
と、安心すると同時に先生への信頼感が増していきました。
当時私は保育士をしていましたが、 保護者 として保育園を利用して初めて「この会話大事だ!」と実感しました。
また保育士の目線からも家庭との連携はとても重要です。
 保護者 とのちょっとした会話から、子どもの小さな心の変化を読み取ることができたりもします。
報告のための会話ではなく、心の通った会話が大切なのです。
ここではそんな 保護者 からの信頼度UPにもつながる、お迎え時の会話のポイントをご紹介します!

2. ポイントは【 保護者 が保育士から聞きたいこと】を話す

お迎え時の保護者対応は、園の方針によって様々です。
特に変わったことがなければ、
「元気に過ごしていました」
と一言のみで子どもを引き渡す保育園もあります。
もちろん、何事もなかったのであればそれでも構いません。
ですがそこに何か具体的な一言を加えてみたらどうでしょう?
 保護者 はその具体的な一言だけでも子どもの様子を想像でき安心できます
例えば、特に 保護者 が教えてほしいと思っていることは次の通りです。

・その日の様子

その日の出来事は、日誌や連絡帳でも確認できます。
しかし 保護者 は自分の子どもがどんな様子だったかを知りたいと思っています。
年中~年長くらいであれば自分で話をしてくれますが、乳児や年少だとそうはいきません。
そこで代弁者となるのが保育士です。
どんな些細なことでもいいんです。
その子がどう過ごしていたのか伝えてあげましょう◎

・お友達との関わり

保育園は集団生活の場。
子どもが集団のなかでどう過ごしているのか 保護者 は気になります。
「クラスになじめているだろうか…」
「お友達と遊べているだろうか…」
なので話の中にお友達が出てくると 保護者 はなんだか安心します。
一人遊びが好きな子どもでも、生活のどこかしらでお友達との関わりは出てくるはずです。
お友達との関わりが伝わるような出来事を話してあげましょう◎

・食事量

これは全ての 保護者 が聞きたいというわけではないと思います。
ですが私はとても気になりました。
乳児クラスであれば、連絡帳に食事量の記載があると思いますが、2歳児にもなれば食事量の連絡はほとんどなくなります。
好き嫌いの激しい子どもは本当に食べません。
頑なに拒み、結局食べたのは白飯のみ。
なんてこと、実際によくあります。
その日の食事量があまりにも少ない場合は必ず 保護者 に伝えましょう。
保育士は子どもが食事を楽しめるよう励ます声かけをすることはできます。
しかし強制するようなことはもちろんできません。
その日の食事量が少ない場合は、食事の様子をしっかり伝えましょう
もちろん、おかわりなどよく食べていた様子なども積極的に伝えましょう◎

3. お迎え時の会話が 保護者 と保育士の心を繋ぐ♪

いかがでしたか?
今回は、保育園での「お迎え対応のポイント」をご紹介しました。
お迎え対応では 保護者 が保育士から聞きたいと思っていることを話すことが大切。
つまり 保護者 との心の通った会話が大切だと言うことがお分かりいただけたかと思います。
お迎え時間は複数の 保護者 が被ったり、一人担任の場合は子ども達をみながらの対応となります。
また 保護者 も急いでいたり疲れている様子だったり、日によって様々な状況があると思います。
そんな時は笑顔
「元気に過ごしていました^^」
その一言だけでも充分です。
クラスや 保護者 の状況を考慮しつつ、お迎え時の会話を大切にしましょう
日々の会話の積み重ねが、きっと心を繋げてくれます♪
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執筆者:つじ 先生(保育教論1)

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