動画解説付:春の製作・ 壁面 に使える!かわいい てんとう虫

  1. 制作

春の折り紙製作は、保育園の子どもたちに人気のてんとう虫できまり! 赤や黄色にこだわらず、自由な色や模様で作ってみましょう。 画用紙の葉っぱに乗せて壁に飾れば、あっという間に立派な 壁面 製作にもなりますよ。

【現場ですぐ使える 折り紙シリーズ02】『てんとうむし』

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1. 春の折り紙製作で人気! 壁面 にも使えるてんとう虫

春は、保育園には入園・進級があります。
嬉しい反面、とても慌ただしい季節ですね。

先生たちはもちろん、子ども達のとっても保育室が変わったり担任の先生が変わったりと、とても落ち着かない時期です。
そんな時にオススメなのが折り紙製作

イスに座って指を使い、集中しておこなうことでクラスも自然と落ち着くものです。

今回ご紹介する『てんとう虫』は、丸いシルエットで見た目も可愛く、子ども達に大人気!
必要なものは、折り紙とクレヨン、または丸シールだけなので準備も簡単

また、色鮮やかに出来上がるのでそのまま 壁面 製作として使っても見栄え良し!
壁面に張る前に、『虫取りごっこ』をするのもとっても楽しいですよ!

複雑な部分もありませんので、折り紙初心者クラスにもオススメです。

2. 4歳からできる!てんとう虫の折り方

【材料】
・折り紙
・目や模様用のシール(目はあらかじめ書いておくと◎
・目や模様を描くクレヨン(自由な色で、好きな模様を描くと楽しめます
【作り方】

1.折り紙を4分の一の四角に折り、縦と横に折り線をつくる。

2.下側の2つの角を中心まで持っていき、裏返す。

3.とがったほうを上にして、下側を真ん中の線まで折り上げる。

4.もう一度裏返して、こちらも同じ様に下側を真ん中の線まで折り上げる。

5.もう一度裏返してひっくり返したら、横に長い端と端を真ん中の線まで折る。

6.とんがっている部分を下側にして、その部分を少しだけ折る。

7.白い部分の上の二つの角を、線に合わせて小さく折る。8.表部分に目や模様を自由につけて出来上がり!

≪ポイント≫
・折っていくうちに厚みが出て、折りにくいときは輪になる部分の内側に指を入れて折るように指導すると◎

・折りながら、そのときの形が何に見えるか例えながら進めていくと子どもたちがわかりやすいですよ!
(「とんがり帽子に見えるね」「犬さんのお耳になるように折るよ」など)

・目や模様は、保育士が決めるのではなく、自由に作らせましょう。
製作は正解がなく、自由に楽しんでやるものです!

3. てんとう虫の遊び方・飾り方

製作をした後は、春の 壁面 として保育室に飾るのもオススメです。

【飾り方】
『グループ表』
大き目の葉っぱをグループの数分用意する。
てんとう虫に子ども達の名前を書き、グループごとになるよう葉っぱの上に飾る。

でもせっかく作ったものをすぐに飾るのはもったいない!
時間があるならば、ぜひ『虫取りごっこ』で遊んでくださいね。

子ども達は、宝物を探すみたいに一生懸命探し回りますよ!

【遊び方】
『虫取りごっこ』
保育室の中に、たくさん折ったてんとう虫を先生がいろいろなところに隠す。

子ども達がてんとう虫を見つけて回り、あらかじめ用意しておいた自分の空き箱に入れていく。

≪ポイント≫

お友だちが一生懸命作ったてんとう虫を大切に扱うことを教えましょう。
・2つほどのグループに分けて、数を競ってあそんでも盛り上がります。
・まったく見つけられない子は、保育士が一緒に探す、などの配慮も忘れずに。

いかがでしたか?
今回は、製作にも壁面にも大活躍する『てんとう虫』をご紹介しました。

忙しい季節にもってこいの折り紙製作。

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子ども達の集中力をつけたいときにぜひ、チャレンジしてみてくださいね!
新年度も一緒に頑張っていきましょう!

執筆者:岡田なな 先生(保育士)

折り紙の製作をわかりやすくご紹介!