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「 保育士 辞めたい…」“働き方”を変えるという方法をご提案します!

保育士を辞めたい
念願の 保育士 になっていざ現場へ!でも、思っていた以上に仕事がキツいし人間関係もうまくいかない…。今、 保育士 を辞めたいと悩んでいるあなたへ。保育園や正職員だけが 保育士 じゃない!視野を広げれば、あなたが輝ける場所がきっと見つかります!
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1. 保育士 を辞めたい…そう思った理由を整理してみよう

 保育士 の世間一般のイメージは…
「可愛い」「子どもと遊ぶだけだから楽しそう」「おやつやお昼寝もあって楽そう」
そんなイメージを持たれがちですが、現実はそうはいきませんよね。
やはり体力勝負の 保育士 、辞めたいと思ってしまう瞬間はあると思います。
私も実際、園での人間関係に悩んですぐに辞めてしまった経験があります。
悶々と悩みを抱えたまま、子ども達に笑顔を向けるのはしんどいですよね。
そんなときは、一度立ち止まって「辞めたい理由」を整理してみましょう。
理由を1つずつ紐解いていくことで、きっとあなたにとってベストな働き方が見つかるはずです!
そんなみなさんへのお手伝いとして、 保育士 が活躍する様々な場所や働き方をご紹介します。

2.保育園だけじゃない! 保育士 が活躍する意外な場所

 保育士 が働く場所は、保育園やその他福祉施設だけでないことを知っていますか
実は、 保育士 はさまざまな場所で活躍しています!
例えば…
・歯科医院の 保育士
患者さんのお子さんの託児業務。
医院によっては、受付や子ども向けの歯科セミナーを担当したりします。
・住宅展示場やマンションギャラリーの 保育士
施設を見学されるお客さんのお子さんの託児業務。
・助産院や産婦人科の 保育士
患者さんのお子さんの託児業務。
医院によっては、その他の様々な業務も担当したりします。
これらの他にも、 保育士 が必要とされている場所がたくさんあります!

3. 保育士 は正職員だけじゃない!雇用形態を変えるという方法

でもやっぱり保育園で働きたい…という方には、「雇用形態を変える」という方法も1つだと思います。
保育園等では、雇用形態変わることで業務量や働き方も変わってきます。
保育園等で活躍する保育士の雇用形態は主に以下の3種類
・正規職員
・パート職員
・派遣職員
その違いをざっくりですが表にまとめるとこんな感じ。

ですがこれは一般的な内容なのでご注意を!
仕事内容や条件の違いは、園や会社によって様々なので事前にしっかり調べましょう。
私も、人間関係に悩んで 保育士 (正職員)を辞めたあと、それでも保育の仕事は続けたい気持ち新しい環境への不安に葛藤したことがありました。
そんな時、私は派遣保育士という働き方があることを知りました。
園の組織とは一線を引いたこの働き方であれば、また 保育士 として活躍できるかもしれないと思い、一歩踏み出すことができました!
でもパートさんや派遣さんは、主婦やベテラン先生のイメージ…そんなことないですよ!
実際に私が勤めていた保育園には、若いパートさんや派遣さんもいました。
自分の条件にさえ合えば、立派な選択肢の1つだと思います。
みなさん自分が優先したいことを一番に考えて、それぞれの“働き方”で活躍していらっしゃいましたよ♪

4.自分に合った 保育士 としての“働き方”で、次の一歩を踏み出そう!

視野を広げるという内容でお伝えしてきましたが、もちろん今勤めている園でもう少し頑張ってみる!というのが大前提です。
 保育士 は経験が全て。
さまざまな経験を経て自分が成長することで、今いるその場所がまた違った世界に見えてくることもあります。
ただし、頑張り過ぎは禁物です!
肩の力を抜いて、今の自分にとってベストな働き方に出会えるよう応援しています!

執筆者:ほいコレ 編集部

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