・用意するもの 人数の半分の数の 縄跳び
・対応人数 2人以上
・注意点
移動範囲が大きいので広い場所を確保し、子ども同士がぶつからないよう十分注意してくださいね。
2人一組で遊びます。1人が 縄跳び を持ちヘビのように揺らしたり、手に持ってはしったりします。もう1人の子どもが追いかけて、ロープの端を足で踏みます。踏まれたら役を交代します。
2人組ではなく、半分の子が 縄跳び を持ってみんなで追いかけるというシッポ取りゲームに発展させることもできます。
・用意するもの 人数の半分の数の 縄跳び 2人の間に線を引く
・対応人数 2人以上
・注意点 力を入れ続ける筋力負荷の大きい遊びなので、なかなか勝負のつかない時は引き分けにしましょう。白熱しすぎてケガに繋がらないよう、保育者が調整しましょう。
2人一組で遊びます。線を真ん中に挟んでお互いを向かい合って立ち、 縄跳び の端を持ちます。
「よーいドン!」の合図で 縄跳び を引っ張り合います。引っ張られて線を踏んだ方が負けになります。
線ではなく、円の中で引っ張り合いお相撲のように円からでたら負けという方法もあります。また2対2で対決したり、長いロープを使って大勢対大勢で綱引きに発展させたりすることもできます。
・用意するもの 長縄または3本程度つなげた 縄跳び ×2 2本を3メートルくらいの間隔をあけ平行に床におきます。
・対応人数 5人以上
1人の子が川に住むワニ役でロープの間に入ります。
他の子どもは岸に見立てたロープの外にでます。反対側の岸めがけて川を走りぬけます。その際ワニに捕まった子はワニ役を交代します。
子どもがなかなか走らない場合は、保育者が「あと10秒で岸が崩れます!1、2、3…」と数えてもよいでしょう。
またワニ役は交代ではなく増えていくようにしてもスリルが増して楽しいですよ!
だんだんと川の幅を広くしていくと走る距離が多くなり、逃げる子どものドキドキ感がアップします。
執筆者:ほいコレ 編集部