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可愛い保育士でいるために！おすすめ メイク の方法やNG例をご紹介♪
保育士を目指すならずっと可愛い保育士さんでいたいと思う人も多いですよね。ですが、保育園での メイク ってどこまでOK？NG？と疑問に思ったことはありませんか。そこで今回は、私が実際に経験した保育園でのおすすめメイクやNG例をご紹介します。
1. 保育士の メイク ってどこまでOK？
保育士を目指している皆さん、こんにちは！
保育士という職業に、可愛いイメージを持っている保育学生さんも多いですよね。
ですが保育士になると、 メイク ってどこまで許されるんだろう？と疑問に思ったことはありませんか？
私自身も、保育士になる前は一般企業に勤めていたので、保育園のメイク事情が全くわかりませんでした。
そのため初日の挨拶で「あれ？私の メイク 少し浮いてる？」と思ってしまった経験が…。
そこで今回は保育園でも浮かずにずっと可愛い保育士でいるために、私が実際に経験して学んだ保育士のメイクの基準やおすすめのメイク方法をご紹介します。
「保護者や先輩保育士の目が気になる」という方や「休日メイクとのボーダーがわからない」と困っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
2.おすすめメイク方法とNGメイク！
それでは、実際のメイク方法をベースメイク・アイメイク・リップメイクの3箇所に分けて気をつけるポイントなどをご紹介していきます。
①ベースメイク
まずベースメイクでは、厚塗りのファンデーションはNGです！
保育士は子どもと密着したりすることも多いので、子どもの顔や衣服にファンデーションが付いてしまうのは避けましょう。
そこでベースメイクにおすすめなのが、トーンアップ下地。
日焼け止め効果もありながら、下地だけで肌を明るく見せてくれる効果があります。ファンデーションと違って塗り直しがしやすいのも嬉しいポイント◎私はこれをファンデーション代わりに使っていました♪
保育士は日中のお散歩などで日焼けをしやすいので、紫外線対策は必須です！
将来シミなどに悩まないためにも、ベースメイクには早いうちから必ず日焼け止め効果のあるものを使っておきましょう。
ファンデーションやチークは血色が良く見えるので、絶対にNGというわけではありませんが、私のいた保育園ではかなりの薄づきか下地などの日焼け止めだけを塗っている保育士さんが多かったです。
ポイント
・厚塗りのファンデーションはNG！
・トーンアップ下地を上手に使うのがおすすめ◎
・ファンデーションやチークは薄づきにする。
②アイメイク
メイク と言えばアイメイクに重点を置いている人は多いですよね。
目がぱっちりすると女性らしくて可愛い印象になるので、盛りたい気持ちはよくわかりますが保育士は注意が必要です。
まず濃いめのマスカラやラメ入りのアイシャドウはファンデーション同様、子どもの肌や衣服を汚してしまう可能性があるので避けた方がベターです。
そして学生時代はずっとまつ毛エクステを付けていたという人も要注意。
マツエクは自然と少しずつ取れてしまうことがあるので、園児の誤飲にも繋がります。またデザインにもよりますが、保護者からの印象も派手な先生と思われてしまう可能性も。
そのため保育士になったらマツエクよりも、まつ毛パーマがおすすめ。毎朝のビューラーの手間も省けますし、私はこれに透明なベースマスカラだけをして出勤していました。
保育園によってはマツエクOKの所もありますが、必ず事前にチェックしましょう。
ポイント
・派手なマスカラ・ラメ入りアイシャドウ・マツエクは基本的にNG！
・まつ毛パーマや透明なベースマスカラはセーフ◎
・アイシャドウは単色でラメの入っていないものにする。
③リップメイク
最後は口元のリップについてご紹介します。
リップもグロスや濃い口紅などの付着が気になるものは避けましょう。
おすすめはほんのり色付きくらいのリップで、鏡を見ないでもつけられるもの。
保育士は忙しいので、メイク直しを鏡の前でじっくり行う時間はありません。
ただ唇にあまりにも血色がないと不健康な印象にもなるので、ほんのり色が付くくらいのリップが丁度良さそうです。
ただし最近はマスクをすることが当たり前なので、もちろん色の付いていないリップで保湿するのもおすすめですよ。
ポイント
・グロスなどの派手なものは避ける！
・(色付き)リップがおすすめ
3.ずっと可愛い保育士を目指して
いかがでしたか？
今回は保育士として実際に働く時の、 メイク のNG例やおすすめメイクをご紹介しました。
基本的には子どもが健やかに過ごすことができるかどうか？が保育士がメイクを選ぶ時の基準になります。
今回ご紹介したポイントをおさえれば、保育園で浮いてしまうということは避けられるはずですよ。
ただ メイク が好きでもっと色んなアイテムを使いたいという人は、休日や仕事の後にメイクを変えるのもおすすめです。
メイク って、とても気分が上がる素敵なものですよね。
職場ではTPOをわきまえつつメイクを楽しんで、ずっと可愛い保育士を目指していきましょう♪
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執筆者：ほいコレ 編集部
未来の働く姿が想像できる！
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