実際に、どんな 水遊び をしたかご紹介したいと思います!
2. 水遊び の楽しみ方
水遊び と言っても年齢ごとに内容は様々。
また、子ども達も1歳児とあっては自分で十分な間隔を考えながら遊ぶことはまだできません…。
保育者が随所につきながら状況に応じて近くなりすぎないよう配慮していきました。
遊びの内容は水を張った大きなタライを3~4つ、ペットボトルなどで作ったジョウロやバケツ、 水遊び で使えるシャベルやバケツ、水鉄砲など。
プールが行えない代わりにダイナミックに遊べるよう中型のスプリンクラー玩具(園長が買ってくれました!)も使って遊びました。
水をすくうのにタライの周りに集まることがありますが数を多めに設定していたので密になりすぎず分散することができました。
水が広範囲に広がるので子ども達の距離間も自然と広がり、思い切り水を浴びながら楽しむ姿が見られましたよ。
(幼児クラスの子どもも楽しんでいました!)
3 . 次にまた楽しく遊べるために…
楽しく 水遊び をした後は片付けがあります。
どちらの保育園でも玩具の消毒は本当に大変なもの…。
しかし、これを怠ってしまうと十分な感染予防とは言えなくなってしまいます。
消毒するのはだいたい午睡の時間が主かと思いますが、私たちは一つ一つ玩具を広げ、天日干しで日光消毒とアルコール消毒をしていました。
おかげで昨年は問題なく 水遊び を楽しむことが出来ました!
クラス単位の活動ではあるけれども、その環境を整えるためには園全体の共通認識がとても大切になります。
おそらくそれぞれの園で 水遊び におけるコロナ対策のマニュアルがあると思います。
子ども達が健康で安全に過ごせるよう,コロナを乗り越えていきたいですね!!