0~2歳児クラスで絵本の読み聞かせをする実習生さん、若手保育士さんは必見♪0~2歳におすすめの定番絵本をまとめてご紹介します。絵本選びに迷ったら、まずは定番の人気絵本から選んでみましょう。読み聞かせのポイントもぜひ参考にしてみてください。
0~2歳児クラスでの絵本の読み聞かせ、どんな絵本を選べばいい?
子どもに人気の定番の絵本が知りたい!
保育で絵本の読み聞かせをするとき、絵本選びに迷うことがありませんか?
とくに0~2歳児クラスで絵本を読むときは、
興味をもってくれるかな…と不安に思うこともあると思います。
そこで今回は、0〜2歳児保育の読み聞かせにおすすめな定番絵本を紹介します。
0~2歳の年齢別おすすめ絵本の他に、
定番絵本を読むことの意味や読み聞かせのポイントなどもまとめました。
ぜひ、参考にしてみてください。
1. 保育の中で定番絵本を読むことの意味
長い間親しまれているロングセラーの定番絵本はたくさんあります。
定番絵本は、子どもの発達や興味に合ったものが多く、
子どもが絵本に親しみやすい要素がそろっていることが特徴です。
定番絵本の特徴
・子どもが集中しやすい内容になっている
・親しみやすい言葉が使われている
・感情が動きやすいポイントがある
・くり返しが心地よい など
読み聞かせの本選びに迷ったら、定番絵本から選ぶと安心♪
ロングセラーの絵本は、保護者が子どものときに読んだ経験があることも多くあります。
「なつかしい!」
「小さい頃に読んでもらった」
などの声が聞かれるかもしれません。
定番絵本が家庭へ読み聞かせを勧めるきっかけにもなるでしょう。
2. 【0歳児クラス】赤ちゃんが興味をもつ定番絵本3選
・『じゃあじゃあびりびり』 まついのりこ
身近なものの音を、絵と言葉で表した赤ちゃん絵本です。
「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」
「みず じゃあじゃあじゃあ」など、絵と音を楽しめます。
普段の保育でも、
「おててを洗おうね。お水がジャージャーだね。」
など、生活の中でのやりとりにも取り入れられますね♪
・『いないいないばあ』 松谷みよ子
赤ちゃんが喜ぶ「いないいないばあ」の遊びをもとにした絵本です。
1967年の刊行、絵本で初めて700万部を突破したロングセラー!
絵本を読んだあとに、実際にいないいないばあ遊びをやってみるのもおすすめです♪
・『くだもの』 平山 和子
くだものの絵と名前、「どうぞ」のやりとりも楽しめる絵本です。
身近なくだものがたくさん出てくるので親しみやすく、
繰り返し読むことでくだものの名前ややりとりも覚えられます。
絵本を読んだあとに、「どうぞ」のやりとり遊びを楽しむのもおすすめです♪
3. 【1歳児クラス】思わず笑顔になる定番絵本3選
・『きんぎょが にげた』 五味 太郎
にげた「きんぎょ」を一緒に探しながらお話を楽しめる絵本です。
シンプルな言葉とカラフルな絵で1歳児でもわかりやすく、
子どもたちは隠れたきんぎょを真剣に探します。
きんぎょを見つけて指さしするようになる1歳児の時期におすすめです♪
・『だるまさんが』 かがくい ひろし
リズミカルなフレーズの繰り返しや、真似することを楽しめる絵本です。
子どもたちは「だるまさんが」のフレーズに合わせてからだを揺らしたり、
だるまさんの真似をしたりする姿が見られます。
見て真似ることを楽しむようになる1歳児の時期におすすめ♪
絵本を読んだあとに、「だるまさんが」のフレーズに合わせてからだを動かす運動遊びにも展開できます。
・『しろくまちゃんのほっとけーき』 わかやまけん
しろくまちゃんがホットケーキを作る様子を、絵とシンプルな言葉で楽しめる絵本です。
1歳児にもわかりやすいストーリー展開で、
おいしそうなホットケーキのイラストが子どもたちの興味をひきます。
ホットケーキを作る様子は、実際のおままごと遊びにもつながりますよ♪
4. 【2歳児クラス】繰り返しを楽しめる定番絵本3選
・『はらぺこあおむし』 エリック・カール
身近ないきものが主役の世界的なベストセラー絵本です。
カラフルな絵とリズミカルな言葉の繰り返しを楽しめます。
繰り返し読み聞かせると子どもたちは内容やフレーズを覚え、
一緒に唱える姿も見られます。
あおむしの成長がお話とともに理解でき、自然に興味をもつきっかけにもなるでしょう。
絵本に合わせた歌もあるため、さまざまな楽しみ方ができる一冊です。
・『もこ もこもこ』 たにかわ しゅんたろう
「もこもこもこ」「にょきにょき」などふしぎな音の繰り返しが魅力的な絵本です。
さまざまな音と絵だけで作られたお話で、子どもたちの想像力が膨らみます。
一度読むとまた見たくなるような作品で、子どもからもリクエストが多い一冊です。
・『ぞうくんのさんぽ』 なかの ひろたか
ぞうくんの散歩がテーマのお話で、やさしい雰囲気の絵とやりとりが親しみやすい絵本。
子どもたちに身近な動物が登場し、シンプルな話の展開で2歳児にもわかりやすい内容です。
散歩の活動前に読み聞かせるのもおすすめ!
シリーズになっているので、ぜひ全作品読み聞かせを♪
5. 0~2歳児クラスの絵本選びと読み聞かせのポイント
乳児期の発達に合わせた絵本選びや読み方を意識することで、
子どもたちは自然と興味をもつでしょう。
絵本選びのポイント
・身近なテーマの絵本を選ぶ
→身近なものだからこそ興味をもちやすくなります。
・シンプルな言葉、リズミカルな言葉の絵本を選ぶ
→乳児でもわかりやすく、言葉を真似しやすいでしょう。
言葉の発達、理解につながります。
・実際の生活でも体験するものがテーマの絵本を選ぶ
→子どもが再現したり共感したりしやすくなります。
読み聞かせのポイント
・落ち着いたテンポで読む
→子どもたちがじっくりと絵を楽しめるように見せましょう。
早口にならないよう気をつけながら、はっきりと読みましょう。
・一度読んだ本でも繰り返し読む
→繰り返し読むことで子どもたちは内容を覚え、反応もよくなります。
乳児さんには知っている内容であることが安心につながります。
・絵本を見ることを無理強いしない
→その場から離れたり最後まで見ていなかったりする子がいても大丈夫!
焦らず続けながら興味のあるページではやりとりを楽しみましょう。
6. 保育に役立つ情報満載♪【ほいコレinfo】
今回は、0〜2歳児保育の読み聞かせにおすすめな定番絵本を紹介しました。
この他にも【ほいコレinfo】には、保育の基礎知識や活動アイデアなど、保育に役立つ情報がたくさん載っています。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
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