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保育士2年目に求められること|「目標・課題」の例文つきで不安を解消

保育士2年目
保育士2年目なのにうまくいかない…と悩むあなたへ。担任・持ち上がりの不安や仕事ができないと感じる理由をやさしく解説。2年目に求められる姿や目標・課題の例文、成長に気づける日案の見返し方もまとめました。
index

1.保育士2年目はみんな悩む時期
2.保育士2年目に求められる基本
 ●子どもの姿をていねいに見守る
 ●ねらいと遊びの準備(環境設定)をつなげて考える
 ●困ったら勝手に判断しないですぐに相談する(報連相)
 ●保護者とていねいにやりとりする
 ●先輩のアドバイスを素直に取り入れる
3.保育士2年目の「目標」と「課題」は大きくなくていい
4.園に提出できる2年目の目標・課題(コピペOK)
 ◆保育士2年目の目標(例)
 ◆保育士2年目の課題(例)
 ◆提出用(例文)
5.1年目の日案を見返すと、成長している自分に気づける
6.保育士2年目は「悩みながら進む時期」確実に前に進んでいます

保育士2年目なのに仕事がうまくいかない
毎日反省ばかりで「辞めたい…」と感じる日があってもおかしくありません。
担任を任される・持ち上がりでプレッシャーが増える。
給料・働き方・結婚や妊娠のタイミングなど、悩みの種類も1年目とは全く違ってきます。
2年目に不安が増えるのはよくあることです
この記事では、成長に気づくヒントと 2年目の目標・課題の例文をまとめています。
あなたの気持ちが少しでも軽くなりますように。

1.保育士2年目はみんな悩む時期

2年目になると、こんな悩みが増えます
・1年目より、まかせてもらえる仕事が増える
・自分で判断しないといけない場面が増える
・後輩が入ってきて、比べてしまうことがある
・保護者とのやりとりがむずかしく感じるようになる
・担任としての責任が重く感じる
・行事の準備に時間を取られて、心の余裕がなくなる
・反省ばかりに見えて自信を失う
この負荷が重なって、「仕事できない」「向いてない」と思いやすくなるのが2年目
でもこれは、視野が広がったから見えてきた課題です。
つまずきは「成長の入り口」なのです

2.保育士2年目に求められる基本

2年目だからといって、「完璧な保育」や「高度な技術」は求められません。
求められるのは次のような“基礎の質”です

子どもの姿をていねいに見守る

「なんで泣いてる?」「今どんな気持ち?」
子どもの“ちょっとした変化”に気づこうとする姿勢が大事です。

ねらいと遊びの準備(環境設定)をつなげて考える

「今日はこんな力を育てたいから、これを置いてみよう」
小さな工夫ができるようになるとグッと成長します

困ったら勝手に判断しないですぐに相談する(報連相)

「ちょっと気になるな…」と思ったことは、先輩に確認してから動くと安心&安全。
聞く力は信頼される先生の大きな武器

保護者とていねいにやりとりする

「今日はこんな姿がありましたよ」と、一言でもOK。
安心して預けられると思ってもらえる関係作りが大切

先輩のアドバイスを素直に取り入れる

全部を完璧にできなくても大丈夫
「これやってみよう」と決めて取り組むだけでしっかり成長できます。
きちんと悩み確認しながら進む姿勢は、保護者にも職員にも信頼される大切な力です

3.保育士2年目の「目標」と「課題」は大きくなくていい

2年目は小さな目標で十分です。
目標=2年目で伸ばしたい方向性や姿勢
「子どもの気持ちを受け止められる先生になりたい」
「環境設定を少しずつ自分で考えられるようになりたい」など
課題=その目標に近づくための改善ポイントや意識したいこと
「子どもの姿を毎日ひとつ記録する」
「迷ったらすぐ相談する習慣をつける」
「活動のねらいを先輩に確認してから準備に入る」など
今の自分から少しだけ前に進むための目安をつくるイメージでOK!
保育士と子どもが笑顔でハート型を持つ

4.園に提出できる2年目の目標・課題(コピペOK)

園に提出する書類へ何を書けばいいのかわからないあなたへ
コピペOKです。
参考にしてみてくださいね。

保育士2年目の目標(例)

・子どもの発達段階に応じた適切な援助を行い、一人ひとりに寄り添った保育を目指す
・日々の保育のねらいを明確にし、計画性をもってクラス運営に主体的に関わる
・保護者との連携を大切にし、信頼関係の構築に努める
・先輩職員の助言を受けながら、環境設定や遊びの展開力を高める
・報連相を適切に行い、職員間で円滑な連携ができるようにする

保育士2年目の課題(例)

・子どもの姿を定期的に記録し、次の保育に活かす
・保護者への伝え方を整理し、わかりやすい報告を心がける
・活動中の先の展開を予測し、必要な環境を整える
・行事準備を計画的に進め、見通しをもって取り組む
・困ったときは早めに相談し、独断で判断しない

提出用(例文)

例文①
「2年目の保育士として子どもの発達や個性を理解した援助を行い、計画性をもった保育の実践に努める。保護者との信頼関係を大切にし、 報連相を意識しながら職員間の連携を深める。」
例文②
「クラス運営に主体的に関わり、年間の見通しをもって計画を立てる。子どもの気持ちを受け止めながら必要な環境を整える。保護者と協力しながら安心できるクラスづくりを行う。」
保育室で並んで電車ごっこをする保育士と子どもたち

5.1年目の日案を見返すと、成長している自分に気づける

1年目の日案を読み返すと、当時は
・活動の流れを追うだけで精一杯
・配慮に抜けが多い
・声かけが曖昧
・環境設定の理由が書けていない

など、手探りの毎日。

2年目の今読み返すと、「あ、これ今ならわかる」「理由が説明できる」と気づくはず。
それはもう、 “新米先生の殻を破り始めている”たしかな成長です。
行事が2周目に入り、 子どもを見る視点にも余裕が生まれます。
「自分の保育」が少しずつわかる時期が2年目です。
【体験談】
私自身も2年目のころ、何度も1年目の日案を見返していました。
できていない部分ばかり気になっていたのに、読み進めるうちに「少しずつできるようになっていた自分」に出会えました。
積み重ねは気づきにくいけれど、たしかにあなたの中にあります。

エプロン姿の男性保育士と女性保育士 自信に満ち溢れた笑顔

6.保育士2年目は「悩みながら進む時期」確実に前に進んでいます

2年目は「どんな姿が求められているんだろう」と悩むこともあるでしょう
「いつになったらベテランと呼ばれるんだろう」と不安になることもあるかもしれません。
迷うのは、子どもを大切に思っているから
悩むのは、丁寧に保育と向き合っているから
その優しさと誠実さは、子どもたちにも先輩にも保護者にも、ちゃんと伝わっています
悩んだとき、ぜひやってみてください。
やってみよう
1年目の日案を見返す。
目標を1つだけ決める。

 

あなたの歩みは、まちがっていません。
ゆっくり、安心して進んでいきましょう

執筆者:まこ 先生(保育教諭1)

悩んだときは「ほいコレ」に相談!

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