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【経験談】OLから「 保育士 になってよかった瞬間」ベスト３を発表！
保育士 を目指していても、仕事が大変そう…と不安になる時もありますよね。でも 保育士 は、一般企業では学べない貴重な経験や知識を吸収できるお得な職業でもあるんですよ。今回は、長年OLだった私が「 保育士 になってよかった」と思えた瞬間をご紹介します♪
index
1. 保育士 とOLどっちが大変？
2. 保育士 になってよかった瞬間ベスト３
【ベスト３位:起床時】
【ベスト２位:遊びの時】
【ベスト１位:子育て中】
3.好きなことを仕事にすると楽しい♪
1. 保育士 とOLどっちが大変？
保育士 を目指している皆さんこんにちは！
保育士 の仕事にはどんなイメージがありますか？
楽しそう？大変そう？
保育士 は一見かわいくて楽しいだけのお仕事にも見えますよね。
でも案外力仕事が多かったり、子どもはもちろん保護者や先輩保育士に気を配る場面も多いもの。
精神的にも身体的にも大変なことはもちろんあります。
そんな話を聞くと、 保育士 になるのって良くないのかな？と不安になってしまいますよね。
でも大丈夫。
私は一般企業で長年勤めた後、自力で猛勉強して 保育士 になりました。
そしてその後OLから「 保育士 になってよかった」と思える瞬間がたくさんありました。
それは決して 保育士 の方がOLより楽だったというわけではありません。
どちらも違う大変さがありました。
そこで今回は、私の経験から 保育士 になってよかったと思えた瞬間をベスト３形式で具体的な経験談と共にお伝えしようと思います♪
今後 保育士 になることに迷いがでた時や 保育士 になって大変だなと思った時に、少しでも思い出してもらえると嬉しいです。
2. 保育士 になってよかった瞬間ベスト３
保育園で子ども達に人気だった歌や遊び、手作りおもちゃを我
【ベスト３位:起床時】
まず第３位は、出勤をするために朝起きる瞬間です！
え？と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
私はOL時代、毎日早朝に起きる瞬間が本当に憂うつでした。
低血圧で朝がもともと苦手なこともあるのですが、朝起きた瞬間から「早く帰ってきたいな」と思っていた日も少なくありません。
なぜかというと、早朝の営業会議は息が詰まりそうな空気でしたし、起きた瞬間に浮かぶのは苦手な上司の顔だったりもしました。
ですが 保育士 になったら、朝起きると浮かぶのは登園してくる園児たちの笑顔になりました！
そうすると、出勤して子ども達と会えるのが楽しみだな♪と思えるように。
あんなに苦手だった朝や出勤の時間が苦じゃなくなった瞬間は、私にとって「 保育士 になってよかった！」と思えた貴重な瞬間です。
【ベスト２位:遊びの時】
次に、第２位は公園や園庭などで子ども達と遊んでいる瞬間です。
これはイメージがつきやすいかもしれません。
転職者としては、いつもなら怒濤の顧客対応に追われて必死に働いていたなと思える時間に、子ども達と思いっきり笑っていられる瞬間がとても幸せでした。
もちろん子どもは予期せぬ行動をするので常にアンテナをはって注意をする必要があります。
そのため、 保育士 はただ楽しんでいれば良いだけではありません。
ですが勤務時間中に子ども達と心から笑ったり、楽しんだりできる仕事ってやっぱり素敵だなと思いました。
【ベスト１位:子育て中】
そして栄えある第１位は、ずばり子育て中です。
これはよく聞くことかもしれませんが、子育て中は本当に 保育士 をやっていてよかったと思える瞬間が多いです。
例えば子どもの成長や離乳食の目安、食事をさせる大変さなどを保育園で実感しています。
そのため、初めての育児でもある程度見通しを立てて行動できます。
あらかじめテーブルクロスを買っておこうとか、植物は手の届かない所に置こうとか妊娠中からも前もって準備ができますよね◎
保育園で子ども達に人気だった歌や遊び、手作りおもちゃを我が子に作ってみたりすることができるのも 保育士 の特権かもしれません。
そして育児をすることで保護者への理解がより深まったり、 保育士 に戻った時にも成長できるという相乗効果も嬉しいですね。
今はまだピンとこないかもしれませんが、将来皆さんが子育てをする時に「 保育士 になってよかった」と思う瞬間が必ずあるはずですよ♪
3.好きなことを仕事にすると楽しい♪
いかがでしたか？
今回は長年一般企業でOLとして働いた私が、 保育士 になってよかったと思えた瞬間をご紹介しました。
社会人になると1週間の大半を仕事に費やします。そんな長い時間を好きじゃないことをやっているのはしんどいもの。
もちろんOLとして働いた時代も、私にとってはビジネスマナーやコミュニケーションスキル、事務スキルなどをしっかり吸収できた貴重な時間です。
ですが好きなことを仕事にしていると、毎日の充実感が増えるのも事実。
好きな仕事でも、もちろん大変な瞬間や、もう辞めたいと思う瞬間もあるかもしれません。
でも好きなことをしている時は、ついつい夢中になり時間が経つのもあっという間です。
保育士 を目指している皆さんは、きっと「子どもが好き」で 保育士 になりたいという人も多いですよね。
その気持ちはぜひ今後もずっと大切にしてもらいたいと思います。
そうして「子ども達の笑顔のために」という信念を持って、 保育士 の仕事を楽しめれば人生がとても充実するはずですよ。
人生を楽しめる素敵な 保育士 を目指してくださいね♪
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執筆者：ほいコレ 編集部
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