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【保育】3〜5歳児向け絵本の定番!就学前に読んでおきたいロングセラー絵本とは

絵本
3~5歳児クラスで絵本の読み聞かせをする実習生さん、若手保育士さんは必見♪3~5歳におすすめの定番絵本をまとめてご紹介します。定番絵本は就学前の時期におすすめ!その理由や、読み聞かせのポイントもまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
index

1. 保育におすすめ!定番絵本の魅力と効果
2. 【3歳児クラス】ストーリーがわかりやすい定番絵本3選
・『おおきなかぶ』 A・トルストイ
・『どうぞのいす』 香山美子 柿本幸造
・『ぐりとぐら』 中川李枝子 大村百合子
3. 【4歳児クラス】ドキドキワクワクする定番絵本3選
・『そらまめくんのベッド』 なかや みわ
・『おばけのてんぷら』 せな けいこ
・『すてきな三にんぐみ』 トミー・アンゲラー
4. 【5歳児クラス】想像力をのばす定番絵本3選
・『めっきらもっきらどおんどん』 長谷川 摂子 ふりや なな
・『からすのパンやさん』 かこさとし
・『ずーっとずっとだいすきだよ』 ハンス・ウィルヘルム
5. 3~5歳児クラスの絵本選びと読み聞かせのポイント
6. 保育に役立つ情報はここに♪【ほいコレinfo】
3〜5歳児クラスではどんな絵本がおすすめ?
子どもに人気がある絵本は?
保育で絵本の読み聞かせをするとき、絵本選びに迷うことがあると思います。
そんなときは、長く親しまれている定番の絵本から選ぶのもおすすめ♪
今回は、3〜5歳児クラスの保育におすすめの定番絵本を紹介します。
年齢別おすすめの絵本の他に、
定番絵本の魅力や読み聞かせのポイントなどもまとめました。
ぜひ、参考にしてみてください。

1. 保育におすすめ!定番絵本の魅力と効果

定番絵本は子どもの発達や興味に合った、長年選ばれてきた絵本。
就学前の時期にもおすすめです!
定番絵本は、小学校の国語の単元に取り上げられていたり、推薦図書になっていたりするものが多くあります
つまり、国語の学習の基礎につながるのです
また、定番絵本には子どもが絵本に親しみやすい要素がそろっています。
子どもの集中力、言葉の理解、感性など、発達に合ったバランスのよい内容が特徴です
ロングセラーの絵本は、保護者自身も読んだ経験のあることが多いため、
定番絵本をきっかけとした読書推進の効果も期待できます。

2. 【3歳児クラス】ストーリーがわかりやすい定番絵本3選

・『おおきなかぶ』 A・トルストイ

シンプルなストーリーで、子どもの大好きな繰り返しの要素が楽しい絵本。
ロシアの昔話で、小学校1年生の国語の単元にも取り上げられています
「うんとこしょ」「どっこいしょ」の掛け声で子どもたちも盛り上がります。
劇遊びなどにも展開しやすい内容です。
↓劇遊びについてはこちらを参考にどうぞ!

参考:福音館書店 『おおきなかぶ』 A・トルストイ 再話/内田 莉莎子 訳/佐藤 忠良 画

・『どうぞのいす』 香山美子 柿本幸造

さまざまな動物が登場し、お互いのやさしさや思いやりの気持ちを感じられる絵本。
友達との関わりの中でさまざまな経験をする3歳児の時期にピッタリです
繰り返しの要素と、共感できる要素が合わさったストーリー展開で、
劇遊びなどにもおすすめ!
「次はどんな【どうぞ】があるのかな⁉」とワクワクしますね。

参考:ひさかたチャイルド 『どうぞのいす』 作/香山美子 絵/柿本幸造

・『ぐりとぐら』 中川李枝子 大村百合子

長い間子どもたちに読まれている人気の定番絵本で、保護者も親しみやすい一冊です
2匹ののねずみが主人公で、青がトレードカラーの「ぐり」、赤がトレードカラーの「ぐら」が登場します。
力を合わせて大きなカステラを作るというストーリーで、
カステラが焼けるシーンは子どもに大人気!
他の『ぐりとぐら』シリーズもおすすめです。

参考:福音館書店 『ぐりとぐら』 中川李枝子 作/大村百合子 絵

3. 【4歳児クラス】ドキドキワクワクする定番絵本3選

・『そらまめくんのベッド』 なかや みわ

そらまめくんが大切にしているベッドをめぐって、ハラハラする展開がおもしろい一冊。
そらまめくんの宝物であるふかふかベッドが、ある日見当たらなくなってしまうストーリー。
読み聞かせの後に、実際にそら豆をさわってみたり、食べてみたりするのもおすすめ
自然遊びや食育活動にもつながります。

参考:福音館書店 『そらまめくんのベッド』 なかや みわ さく・え

・『おばけのてんぷら』 せな けいこ

子どもが大好きな「おばけ」が登場し、最後は思わぬ展開にびっくりする一冊
子どもはドキドキする「おばけ」のお話に興味津々!
貼り絵で描かれた温かみのあるイラストとユーモアたっぷりのストーリー展開がおすすめポイントです。
「もし○○を天ぷらにしたら…?」と想像遊びにつなげるのも楽しいですね。

参考:ポプラ社 『おばけのてんぷら』 せな けいこ作

・『すてきな三にんぐみ』 トミー・アンゲラー

紙から怪しさ漂う雰囲気と、ドキドキするストーリー展開に子どもたちもくぎづけになる一冊です
黒いマントと黒ぼうしの三にんぐみは、実は大どろぼう。
どろぼうが出てくるのに、最後はやさしい気持ちになるストーリーです。
劇遊びに展開するのもおすすめ。

参考:偕成社 『すてきな三にんぐみ』 トミー・アンゲラー作 今江祥智(いまえよしとも)訳

絵本

4. 【5歳児クラス】想像力をのばす定番絵本3選

・『めっきらもっきらどおんどん』 長谷川 摂子 ふりや なな

「ちょっと怖い…でも気になる」ストーリーで、子どもたちの想像も広がる一冊です。
主人公の男の子がへんてこな世界へ迷い込み、不思議な3人組と仲良く遊ぶストーリー。
ファンタジーな要素と、「ちょっと不気味だけどおもしろい」が子どもを惹きつけます

参考:福音館書店 『めっきらもっきらどおんどん』 長谷川 摂子 作/ふりや なな 画

・『からすのパンやさん』 かこさとし

お話にさまざまなパンが登場し、好きなパン、食べてみたいパンなど子どもが想像を楽しめる一冊
1973年に刊行されたロングセラー絵本です。
からすの親子が営むパン屋さんが試行錯誤しながら人気店になっていきます。
「粘土でパン作り」など、製作遊びに展開するのもおすすめです。

参考:偕成社 『からすのパンやさん』 かこさとし 作・絵

・『ずーっとずっとだいすきだよ』 ハンス・ウィルヘルム

動物との生活風景が子どもの視点で描かれていて、見ている子どももお話に共感しやすい一冊。
「死」という大きなテーマを、絵本を通して子どもなりに捉え想像しやすい展開になっています
小学校1年生の国語の単元にも取り上げられている絵本です。

参考:評論社 『ずーっとずっとだいすきだよ』 ハンス・ウィルヘルム 作・絵 / 久山太市 訳

絵本を読む保育士と子ども

5. 3~5歳児クラスの絵本選びと読み聞かせのポイント

幼児期の発達に合わせた絵本選びや読み方を意識することは
子どもたちの絵本に対する興味にもつながります
絵本選びと読み聞かせ、それぞれのポイントを確認しましょう。
絵本選び
・「なぜ?」という疑問をたくさんもつ時期なので、子どもの知的好奇心が高まるようなテーマの絵本を選ぶとよい。
・ドキドキ、ワクワクといったスリルの要素や冒険の要素が入った絵本は好まれやすい。
・想像力が広がる時期なので、ファンタジーの要素が入っているものや、自分に置き換えて想像できるようなストーリーもおすすめ。
読み聞かせのポイント
落ち着いたテンポで読み、子どもたちがじっくりと楽しめるように見せる。
・子どもが聞き取りやすいよう、はっきりと発音する
・一度読んだ本でも繰り返し読むことでストーリーを理解し、好きな場面などができる。
絵本を見るときのマナーとして、立ち上がる、大声を出すなどしないことを伝える。
ポイント

6. 保育に役立つ情報はここに♪【ほいコレinfo】

今回は、3〜5歳児保育の読み聞かせにおすすめの定番絵本を紹介しました。
【ほいコレinfo】には、保育の基礎知識だけでなく、活動アイデアや就活情報など、保育関連の情報がたくさん載っています
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
お絵かきする子ども達と一緒に絵を書く実習生
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執筆者:たか 先生(保育教諭1)

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