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【3歳からの 運筆 】年少クラスからできる!はじめてのえんぴつ遊び

はじめての鉛筆
年少クラスでの運筆遊びを新人保育士向けにやさしく解説。鉛筆やクレヨンでの遊び方、声かけのコツ、家庭にもおすすめできる簡単な方法まで紹介。子どもたちの成長を感じながら楽しく取り入れられますよ。
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「運筆(うんぴつ)って聞いたことありますか?」
新人さんだと、ちょっと耳慣れない言葉かもしれませんね。
簡単にいうと、
運筆(うんぴつ)=鉛筆やクレヨンで線や丸、形を描く練習のこと
文字を書く前の準備として、とっても大事な遊びなんですよ。
3歳くらいの年少クラスの子どもたちは、まだ手の力やコントロールが十分ではありません。
でも、遊び感覚で取り入れると、自然に手先が器用になり、集中力や表現力も育ちます。

1. 運筆にはどんな効果がある?

年少さんに運筆遊びを取り入れると、こんな効果があります。
・手先が器用になる
鉛筆を動かすことで、指先や手首がどんどん使いやすくなります。
・集中力がつく
紙に向かって線や丸を描くことで、短い時間でも集中できるようになります。
・表現力や想像力が育つ
「こんな形描けた!」って思いながら遊ぶことで、自由な表現力が身につきます。
・文字を書く準備になる
線や丸を描く練習は、後でひらがなを書くときにも役立ちます。
point!
※スプーンが自然に3点持ちできるようになったら、クレヨンや鉛筆でぐるぐる描きを始める目安です。(2~3歳くらい)スプーン3点持ち
筆圧が弱いうちは、無理に鉛筆を持たせる必要はありません。
遊びの中で手指の力を育てていくことが大切です。
慣れてきたら、以下の運筆の活動例でも遊んでみてくださいね! ほいコレナビイベント一覧

2. 年少クラスでの運筆遊びの例|4選

1. 線や丸を自由に描く

まずは自由に線や丸を描くだけでOK。まっすぐでも曲がってても大丈夫!
保育士さんは「とっても素敵ね!○○みたい✨」って褒めると子どもたちが喜びますよ。

2. 迷路や線つなぎゲーム

簡単な迷路や線つなぎを用意すると、遊びながら鉛筆のコントロール力がつきます。
ゲーム感覚で楽しめるので、子どもも夢中になります。線つなぎ

3. 指や手で描くお絵描き

鉛筆の前に、手や指で絵を描くフィンガーペイントもおすすめ。
手首や指を動かす感覚が自然に身につきます。

4. スタンプやクレヨンと組み合わせる

色や形の遊びと組み合わせると、もっと楽しくなります。
スタンプ:「赤い丸をポン!」
クレヨン:「となりに黄色いお花も描こう」
赤い丸を押したら『赤い丸だね』、黄色いお花を描いたら『黄色いお花だね』と声かけするだけでもOK!
色や形を口に出すことで、自然に色の名前や形を覚えられますよ。

3. 保育士さんが気をつける4つのこと

新人保育士さんでも簡単にできますが、ちょっと気をつけるポイントがあります。
・運筆は上手さより楽しさ
曲がっててもはみ出してもOK。まずは自由に描くこと自体を楽しみましょうね。
・疲れたら休む
年少さんは集中力がとても短い!最初は10分くらいで区切ると無理なく遊べますよ。
「まだ、やりやい!」くらいがちょうどいい☆
・声かけでやる気アップ
「線がすごく太く元気になったね!」など、具体的に褒めると子どもがもっと描きたくなります。
・環境を整える
机や椅子は子どものサイズに合わせると、自然に鉛筆を持ちやすくなります。
始める前に見てあげてくださいね!

4. 運筆を続けるコツ

運筆を習慣にするポイントは、毎日少しずつ遊びの中に取り入れることです。
たとえば、朝の自由遊びやお絵描きタイムに自然に組み込むと、子どもも無理なく楽しめますよ。
描いた作品は、壁などに貼ってあげると「できた!」という自信にもつながりますし、
子どものやる気もぐんとアップします!
また、保護者の方にも家庭でも簡単にできる工夫を紹介すると、園と家で共有して楽しむことができるのでおすすめ。
運筆はちょっとした時間でも、遊び感覚で続けることが大切なんです。

5. 運筆は遊び感覚でOK!

運筆遊びは、手先の器用さや集中力、表現力を育てる楽しい活動です。
年少クラスでも、自由に線を描いたり、迷路やゲーム感覚で遊ぶことで、無理なく取り入れられますよ。
慣れていない新人保育士さんも、環境を整えて声かけを工夫すれば、子どもたちは楽しみながら鉛筆に親しんでくれます。
ポイントは「上手さより楽しさ」。
まずは鉛筆を持つことの楽しさを、子どもと一緒に味わいましょう!
遊びながら少しずつ描けるようになる子どもたちの成長を、ぜひ感じてくださいね☆

執筆者:岡田なな 先生(保育士)

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