海の日ってどんな日?2026年の海の日(7月20日)の由来や意味を子どもにもわかりやすく解説。保育園で使える伝え方や、海をテーマにした製作・ゲームなどの活動アイデアも紹介します♪
1. 2026年の『海の日』はいつ?どんな意味がある祝日?
2026年の海の日は7月20日(月・祝)です。
海の日は、毎年7月の第3月曜日にある国民の祝日です。
もともとは、明治天皇が船で横浜へ帰られた7月20日を「海の記念日」としたことが始まりです。
その後、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国である日本の繁栄を願う日」として、1996年に国民の祝日になりました。
日本は海に囲まれた島国です。
毎日の食事にかかせない魚や海藻をはじめ、私たちの暮らしは海の恵みに支えられていますね。
海の日は、そんな海に「ありがとう」の気持ちを伝え、海の大切さについて考える日です。
保育園や幼稚園でも、海や魚をテーマにした遊びや製作を取り入れながら、感謝の気持ちを育んでいけるといいですね🐟
2. 『海の日』を子どもたちに伝える3つのポイント
海の日の由来をそのまま伝えるのは、子ども達には少し難しいですよね。
そこで、子どもたちがイメージしやすい3つのポイントにまとめるとわかりやすいですよ♪
① 日本は海に囲まれた島国
地図や地球儀を見ながら、「日本のまわりは全部海なんだよ」と話してみましょう。
海がとても身近な存在であることを感じられます。
② 海にはたくさんのおいしい食べ物がある
「魚やエビ、のり、わかめなど、普段食べているものの中には海から届く食べ物がたくさんあります。」
「みんなはどんなお魚が好き?」「貝は食べたことあるかな?」など会話を楽しみながら、海の生き物にも興味を広げられるといいですね。
③ 船で運ばれてくるものがたくさんある
くだものや洋服、おもちゃなど、海を渡って外国から船で運ばれてくるものもたくさんあります。
「海のおかげでいろいろな物が届くんだね」と伝えることで、子どもたちも海の大切さを感じやすくなります。
3. 保育にも海や夏にちなんだ活動を取り入れてみよう!
園のみんなで海へ出かけることは難しくても、製作やゲームを通して海を身近に感じることはできます。
海の日に合わせて、クラスで楽しめる遊びを取り入れてみましょう!
・透明袋で魚づくり
透明袋(OPP袋がおすすめ)に丸めたお花紙を入れ、しっぽをモールやテープで留めるだけでかわいい魚のできあがり。
乳児クラスはシールで目を貼り、幼児クラスは模様を描いたり、うろこを付けたりすると発達に合わせて楽しめます。
完成した魚をモビールにして飾るのもおすすめです。
・ボディペインティングで海づくり
大きな模造紙に青や水色の絵の具でダイナミックに色を付け、海を表現します。
後から魚やヒトデ、海藻などを貼ることで、クラスだけの海が完成します。

・新聞紙で海の宝探しゲーム
新聞紙をたくさんちぎって海に見立て、その中へお宝を隠します。
乳児クラスでは新聞紙やスズランテープを使って海遊びを楽しむだけでも十分盛り上がります。
雨の日の室内遊びにもおすすめです。
4. 子どもへの伝え方例
海の日の由来や意味は、子どもたちの年齢に合わせて言葉を選ぶと伝わりやすくなります。
朝の会や保育の導入で話すときは、「海ってどんなところかな?」「海には何がいるかな?」など、子どもたちがイメージしやすい問いかけから始めてみましょう。
年少・年中クラス向けの伝え方
「海には、お魚やカニ、貝など、いろいろな生き物がいるよね
みんなが食べるお魚やわかめも、海からやってくるんだよ。
今日は、海にありがとうの気持ちを伝えようね。」
年少さんには、難しい由来よりも「海には生き物がいる」「海から食べ物が届く」「ありがとうを伝える日」といった身近な言葉で伝えるのがおすすめです。
年長クラス向けの伝え方
「日本は海に囲まれた国です。海には魚や海藻など、おいしくて栄養のある食べ物がたくさんあります。
みんなが食べているものや使っているものの中には、船で遠くの国から運ばれてくるものもあるんだよ。
海の日は、海の恵みにありがとうを伝えたり、海を大切にしようと考えたりする日です。」
年長さんには、地図や図鑑を使うと「日本は海に囲まれているんだ!」「この海を通って、運ばれてくるんだよ」と会話も広がります。
5. 海の日をきっかけに海を大切にする気持ちを育もう
海の日は、海の恵みに感謝するだけでなく、自然を大切にする気持ちを育むよい機会でもあります。
「ごみを海に捨てない」「水を大切に使う」など、子どもたちにも今日からできることを一緒に考えてみましょうね。
製作や遊びを楽しみながら、海への興味や感謝の気持ちが育つ一日になるといいですね。