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保育士のインナーカラーはOK?髪色事情を紹介!

保育士だっておしゃれを楽しみたいものです。髪色はある程度自由な保育園が多いですが、インナーカラーは良いのでしょうか。インナーカラーだけでなく、どのような髪色にすればよいのかも紹介します。
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1. 保育士の髪色はどのくらいまで大丈夫?

保育士として仕事をするにあたって、髪色は気になるものです。
おしゃれを楽しみたいけれども、注意されてしまったらと不安に思う人も多いことでしょう。
保育園での規定もありますし、保護者の目もあります
校則のように明確な規定があるとわかりやすいですが、明記されていないとどのくらいまで染めて良いのかわかりません。
もしも、髪色が明るすぎたり派手なヘアスタイルにしたりすると注意されるだけでなく、保護者にも悪印象を与えることも…
そこで髪色や髪型は新しいものにする前に事前に先輩保育士や園長に確認するようにしましょう
スマホを使って考えている髪色の写真を見せて確認すると後からトラブルになることも防げます。

2. 保育士のインナーカラーはNGではない

髪色を明るく派手にすることが難しいから、インナーカラーで楽しみたいと思う人も多いです。
最近、保育士の中でもインナーカラーを入れている人は増えています。
髪の毛の内側だけを明るくするので、派手な色にしたとしても、インナーカラーなら目立ちません
また髪の毛を工夫して結べば派手な部分が見えないです。
そのため、明るめな色にしたいと思っている人にはインナーカラーはおすすめのスタイルといえます。
ただし、外からは見えないといっても、あまりにも目立つ色は避けたほうがいいでしょう
濃いめのピンクや緑といった色は目立ちやすいのでおすすめしません。
入れるならアッシュ系やブラウン系でも赤みを抑えた色にすると、おしゃれでなおかつ仕事にも支障が出ないのでおすすめです。
また、普段の保育中はインナーカラーがあまり目立たないヘアスタイルにしておくことがよいでしょう。
インナーカラーを入れるまでは、派手な色にしないとかわいくない!と思いがちです。
しかし実際には、そこまで濃い色でインナーカラーが入っていなくても、アレンジをすれば十分おしゃれが楽しめますよ

3. ルール内でインナーカラーなどのおしゃれを楽しもう!

今回は保育士の髪色事情を紹介しました。
保育園によってルールは様々ですが、染めることが禁止されているという保育園はほとんどありません。
ある程度染めることが許されているからこそ、どのくらいまで染めていいか、インナーカラーのようなおしゃれなスタイルをしていいか悩むものです。
髪色を変えたりインナーカラーを入れたりしても良いですが、他の保育士と同じような色合いを意識するようにしましょう。
あまりにも派手な色にしてしまうと、園長から注意されるだけでなく、保護者にもネガティブな印象を与える可能性があります。
せっかく熱心に保育をしていても見た目で印象を悪くするようなことがあることは避けたいです。
派手すぎない、常識の範囲内でインナーカラーも楽しむようにしましょう

執筆者:ほいコレ 編集部

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