検索

ほいコレinfo produce by ほいコレナビ

【施設実習の感想文】例文つき!日誌・レポートで学んだことをまとめよう

日誌
施設実習の感想例文をお探しの保育学生さんへ!障害者施設や児童養護施設など、施設別の例文をたっぷり紹介します。日誌やレポートで「学んだこと」を自分の言葉でまとめるコツがわかり、提出も怖くありません♪
index

1. 施設実習の感想文は何を書く?知っておきたい基本
・感想文とレポートの違いをやさしく解説
・施設実習後に感想文を書く目的
・施設実習のねらい|生活支援/自立支援を知ろう
2. 【施設別】実習で学んだことが伝わる感想例文
・障害者支援施設実習の感想例文
・児童養護施設実習の感想例文
・高齢者福祉施設実習の感想例文
3. 施設実習の感想文の書き方|迷わない4つの流れ
①実習前の目標を振り返る
②心に残ったエピソードを思い出す
③体験から学んだことを言葉にする
④今後の実習や就職につなげる
4. 【実例で学ぶ】感想文の表現NG/OK例
・施設実習で学んだこと|NG/OK例
・施設実習の反省点|NG/OK例
・施設実習でのエピソード|NG/OK例
5. 先生が感想文で見ている3つのポイント
・ポイント①:具体的エピソードがあるか
・ポイント②:専門的に自分の考えを伝えているか
・ポイント③:反省と成長の流れがあるか
6. 施設実習の経験を武器に!就活は「ほいコレナビ」
施設実習、お疲れさまでした!
施設実習を終えて、日誌やレポートの感想文で「学んだことってどう書けばいい?」と手が止まっていませんか?
現場で感じたことや学びを、文章で伝えるのは意外に難しいですよね。
この記事では、施設実習の感想文の書き方を解説します。
障害者施設実習や児童養護施設実習など、そのまま活かせる例文も盛りだくさん!
実習で得た学びをあなた自身の体験として文章にして、自信をもって提出しましょう♪

1. 施設実習の感想文は何を書く?知っておきたい基本

施設実習の感想文では、あなたが「感じたこと」「学んだこと」を自分の言葉で記しましょう。
書き始める前に、感想文の基本を知っておくと書きやすくなりますよ。
  • 感想文とレポートの違いをやさしく解説
  • 施設実習後に感想文を書く目的
  • 施設実習のねらい|生活支援/自立支援を知ろう
一つずつ見ていきましょう。

・感想文とレポートの違いをやさしく解説

「感想文とレポート、何が違うんですか?」こんな質問をよくもらいます。
感想文は、「何を感じたか(自分の気持ち)」が中心です。
「驚いた」「嬉しかった」など、素直な心の内を書きます。
一方でレポートは、その気づきを「専門的な視点」で整理したもの。
感想文に、「そこからどう学んだのか(理由や考察)」を加えます。
感想文を日誌やレポートに書き起こすことで、先生方の支援の意図もよくわかるようになりますよ♪

・施設実習後に感想文を書く目的

施設実習後に感想文を書く目的は、実習での学びを深めるためです。
感覚的に「なるほど」と思っていることも、文章で見える化することで学びが深まります。
先生のアドバイスでは、実習中に気づけなかった「自分に足りないモノの見方」を知れることも◎
「なぜこの支援をしたのか」と、理解が深まります。
この振り返る作業こそが、次の実習や就職後の力になるんです!
施設実習については、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。

・施設実習のねらい|生活支援/自立支援を知ろう

感想文を書き始める前に、施設実習のゴールをもう一度おさらいしましょう。
保育の施設実習のゴールとは、いわゆる「ねらい」のこと。
施設実習のねらいは、生活支援や自立支援など、「福祉」がもつ役割を肌で感じること。
そして、実践力を身につけることです。
食事や睡眠、排泄など当たり前の毎日を利用者さんが自分らしく過ごせるよう、サポートする視点が大切。
「利用者さんの生活を支える」。
そんな温かい目線で実習を振り返ると、素敵な感想文が書けるようになりますよ。

2. 【施設別】実習で学んだことが伝わる感想例文

「施設実習で学ぶことは何ですか?」と疑問に思う人が多いですが、施設ごとに学ぶ内容やポイントは違います。
ここでは、代表的な施設ごとに感想例文を紹介します。
  • 障害者支援施設実習
  • 児童養護施設実習
  • 高齢者福祉施設実習
例文をコピペするのではなく、あなた自身の体験に置き換えると、あなたらしい感想文になりますよ!

・障害者支援施設実習の感想例文

障害者施設実習を終えて、「反省点をどう感想に書けばいい?」と悩んでいませんか?
感想例文を見てみましょう!
障害者支援施設実習の感想例文
「障害者支援施設で食事支援を見学したとき、職員さんは利用者さんごとに関わり方を変えていました。
自分で食べられる方にはそっと見守り、不安がある方には声をかけながら寄り添います。
その姿から、支援とは単なるお手伝いでは無いと気づき、相手の状態に合わせて関わり方を選ぶ大切さを学びました。」
例文のポイント
  • 障害者支援施設で大切にされるのは、利用者さんへの「個別支援」
  • 支援=手を出すこと、ではない
  • 利用者さん一人ひとりの状態や気持ちに合わせる
実習中によく見られる工夫の例
言葉が出にくい方:絵カードを使う
耳が聞こえにくい方:身振りや表情を大きくする
こうした小さな配慮が、「その人らしい生活」につながります。

・児童養護施設実習の感想例文

児童養護施設では、信頼関係」が土台
なぜなら、子どもたちの生活すべてを支える必要があるからです。
児童養護施設実習の感想例文
「実習中、寝る前に職員さんが子どもと一対一で過ごす時間を設けていました。
最初は理由がわかりませんでしたが、お話を聞いて納得しました。
『寂しさを受け止めてもらう経験』が、心の安定や自立につながるのです。
子どもの将来を支える、大切な時間だと深く学びました。」
例文のポイント
  • 児童養護施設では「愛着形成」と「生活支援」が大切
  • 専門的視点を感想文に入れると、評価につながりやすい(例:子どもが見せる「試し行動」の意味を理解したうえで関わる)
  • さまざまな理由で、家庭で暮らせない子どもたちの成長を支える環境作りが、未来につながる
なお、試し行動は、以下の記事でくわしく解説していますのでチェックしておきましょう!

・高齢者福祉施設実習の感想例文

高齢者福祉施設では、自立支援」の考え方が大切です。
たとえば、認知症のある方には頭から否定せず、気持ちに寄り添う姿勢があると安心につながります。
高齢者福祉施設実習の感想例文
「入浴支援を見学したとき、『自分で洗いたい』と話す利用者さんがいました。
職員さんは急がせることなく、危ない場面だけそっと手を差し伸べていて、その人のペースを大事にしていました。
この配慮があるからこそ、高齢者さんも『ここは自分の生活の場』と感じられると学びました。」
例文のポイント
  • 高齢者福祉施設では、「尊厳を守る関わり」が優先される
  • 効率よりも、高齢者一人ひとりの気持ちや生活リズムを大切にする
感想文では、あなたの体験と「自立支援」を結びつけて書くと、伝わりやすくなりますよ♪

3. 施設実習の感想文の書き方|迷わない4つの流れ

施設実習の感想文の書き方は、「目標→現実→学び→未来」の4ステップが基本。
この4ステップに沿って書けば、自然に評価されやすい感想文が完成しますよ!
ステップごとに、くわしく見ていきましょう。

①実習前の目標を振り返る

まずは、実習前に立てた目標を振り返りましょう
目標を見返すことで、「何を学ぼうとしていたのか」がはっきりします。
以下は、介護施設実習における目標の例文です。
「介護施設実習の目標」例文
「利用者一人ひとりの生活リズムや思いを尊重した関わりを学ぶ」
「職員の声かけや支援を観察し、自立支援を学ぶ」
次に、施設実習での体験と比べてみましょう。
「利用者のペースを尊重することで、安心した表情や前向きな行動が増えると学んだ。」
「すぐに手を出さず見守る声かけが、利用者の意欲と自立につながっていると学んだ。」
目標と実体験を比べると、新しい気づきが出てきますね!
感想文では、
「〇〇を学ぶつもりで実習に臨んだが、実習を通して△△の大切さに気づいた。」の流れが◎
考えて実習に臨んだ姿勢と、学びの深まりが伝わりやすくなります。
短くても中身がしっかりとあるので、印象に残る感想文になりますよ。

②心に残ったエピソードを思い出す

感想文には、具体的なエピソードを必ず入れましょう
  • 利用者さんの一言に、はっとした瞬間
  • 声かけがうまくいかず、戸惑った場面
  • 職員の対応に「なるほど」と感じたとき
  • 関わり方を変えて、反応が変わった経験
成功/失敗体験を問わず、印象に残っている内容でOK。
エピソードが文章の土台になり、説得力ある感想文になりますよ◎
ポイントは、「いつ、誰と、何があったか」を整理して書くこと。
一気に書きやすくなり、読む人もイメージしやすいので伝わりやすさもアップします♪

③体験から学んだことを言葉にする

感想文を書くときは、「実際の体験を学びに言い換える」ことがポイントです。
体験を書くだけでは、単なる日記に。
体験はあくまで材料で、「学び」を書いてこそ素敵な感想文になります◎
ただ、「施設実習で学ぶことは何ですか?」と悩む人も多いと思います。
そんなときはまずエピソードを決め、「そこから何を感じたか」を掘り下げてみてください
ある3つの「?」で考えます。
  1. なぜその行動をとった?
  2. そのとき何を感じた?
  3. 実習前後でどう考えが変わった?
この3つが揃うと、専門的な考え方ができます。

④今後の実習や就職につなげる

感想文では、施設実習で学んだことを「次にどう活かすか」まで書きましょう
次回の目標を加えることで、あなたの学ぶ意欲が伝わります。
具体的なイメージはこちら!
「次の実習では、個別対応を意識したい」
「就職後も、保育現場で一人ひとりの尊厳を大切にしたい」
ポイントは、短期的(次の実習まで)目標と、長期の目標(将来の保育士像・就職後の保育現場での働き方)の両方を書くこと。
「短期的には、次の実習で個別対応を意識し、相手の気持ちに寄り添った関わりを実践したいです。長期的には、就職後も一人ひとりの尊厳を大切にし、その人らしさを支えられる保育士を目指したいと考えています。」
施設実習の体験から湧き出たあなたの決意を、言葉にして伝えましょう。
ノート 施設実習 感想文 書き方

4. 【実例で学ぶ】感想文の表現NG/OK例

「保育の施設実習のねらいを立てて、体験も感想文に書けた!」と思っていても、表現次第で読む人の印象が大きく変わることも。
ここからは、感想文でよく使われがちな表現を例に、NG・OK表現をわかりやすく紹介します。
  • 施設実習で学んだこと|NG/OK例
  • 施設実習の反省点|NG/OK例
  • 施設実習でのエピソード|NG/OK例
「何がダメで、何がいいのか」を知り、ベストな感想文にしましょう!

・施設実習で学んだこと|NG/OK例

NG例
「たくさん学べました。」「貴重な経験になりました。」
この一言だけでは、実習で何が身についたかわかりませんよね。
こんな風に言い換えるのがおすすめ!
OK例
「利用者さんとの関わりを通じ、その人の気持ちを読み取る大切さを学びました。
個々の特性に合わせた支援が、安心と信頼につながると実感しました。」
施設実習で心がけることや大切なことは、利用者さんを中心に考える姿勢と、学ぶ意欲をもつこと。
専門用語を自然に入れながら、何を学んだか具体的に書くとわかりやすくなります♪

・施設実習の反省点|NG/OK例

NG例
「失敗したので次は気をつけます。」
反省で終わらず、「そこから何を学んだか」「失敗から何をつかんだか」を書きましょう
OK例
「最初、利用者さんに対して『こうしましょう』と指示を出してしまい、相手の気持ちを無視した関わりになっていました。
そのとき、職員さんから『その人の気持ちを尊重しながら、一緒に考えることが大切』と教わりました。
その後は、選択肢を伝えられるように意識すると、関係がよくなりました。」
職員からのフィードバックも含めて書くと◎
自身の成長につながり、読み手にもあなたの伸びしろをアピールできます。

・施設実習でのエピソード|NG/OK例

NG例
「利用者さんとのコミュニケーションが難しかったですが、最後は笑顔が見られました。」
読み手にもあなたが味わった感動を伝えるためには、以下をおさえておきましょう。
  • 名前(誰と)
  • 日付(いつ)
  • シチュエーションの描写(どんな状況だったか、どう関わり方が変わったか)
これらが見えるように書くのがコツです。
OK例
「最初、話しかけても反応が無いAさんに戸惑いました。
しかし、職員さんから『Aさんは、話しかけても反応が無いように見えるけど、声は届いている』と教わりました。
その後、私はAさんの反応(頷きや表情)を待つことにしました。
すると、少しずつ笑顔が見られるようになりました。」
具体的に行動の変化を書くことで、読み手に感動が伝わります!
PCに向かい何かをひらめく保育士 施設実習 感想文 NG表現 OK表現

5. 先生が感想文で見ている3つのポイント

実習指導の先生が感想文でチェックしているのは、あなたの「成長しようとする姿勢」。3つのポイントを意識するだけで、評価が大きく変わりますよ!
  • 具体的エピソードがあるか
  • 専門的に自分の考えを伝えているか
  • 反省と成長の流れがあるか
ぜひ、おさえておいてくださいね。

・ポイント①:具体的エピソードがあるか

先生は、あなたが「現場で何を学んだのか」をエピソードから見ています。
先生は何十人もの感想文を読んでいますよね。
教科書のような綺麗な言葉では、学びが伝わりにくくなります。
あなたが見た「リアルな実習中のシーン」を伝えるようにしましょう!
特別で珍しい出来事でなくてもOK。
何気ないやり取りの中に、自分だけの気づきを込めてください
失敗エピソードでも、そこから学ぼうとする素直な姿は先生にも好印象です♪

・ポイント②:専門的に自分の考えを伝えているか

あなたが施設実習で感じたことに、「専門的な見方」を結びつけていますか?
評価されやすい感想文には、専門的視点が大切
たとえば、次のようなワードが使えます。
  • 個別支援
  • 利用者主体
  • 自立支援
  • 信頼関係
  • 個別対応
施設実習中に、いくつか聞いた専門的な言葉があるはず。
意味を理解したうえで、積極的に使ってみてくださいね。
とはいえ、難しい言葉を無理に並べる必要はありません。
自分が実際に現場で見て「こういうことか!」と納得した言葉を、自分のエピソードと一緒に添えることが大切です。

・ポイント③:反省と成長の流れがあるか

先生がとくに見ているのは、「実習を通してどう変わったか」
うまくできたかよりも「つまずきに気づき、前に進もうとした」流れが大切です。
次を意識して、書いてみましょう。
実習前の自分」→「戸惑った場面」→「失敗や気づき」→「行動の変化」→「変化した今の自分
具体例
(実習前の自分)
実習前は、支援とは「子どもの願いをかなえること」だと思っていました。
(うまくいかなかった場面)
しかし、先回りして声をかけたことで、子どもが迷ってしまった場面がありました。
(失敗から気づいたこと)
そこで、自分で考える力を育てる関わりが大切だと気づいたのです。
(改善しようとする姿勢)
その後は、聞かれてもすぐ答えを出さず、問いかけを大事にするよう意識しました。
(実習後の自分)
すると子どもが「まずやってみよう」と動く姿が見られました。
こんなふうに書くと失敗も学びに変わり、成長がしっかり伝わります
バインダーに記入する人物 施設実習感想文

6. 施設実習の経験を武器に!就活は「ほいコレナビ」

施設実習での経験は、就活でしっかり活きる大切な強みです。
面接でも、自己PRとして高く評価されます。
もし「施設で働くのもいいな」と感じたら、進路の幅を広げて考えてみてくださいね。
保育園や幼稚園を目指すなら、「ほいコレナビ」を活用するのがおすすめです。
園の雰囲気や、働く先輩の声もチェックできますよ♪
施設実習での学びを、自分に合う理想の職場選びにつなげましょう!
実習の壁を乗り越えたあなたなら、きっと大丈夫。応援しています!

執筆者:ひらい まい(保育士)

施設実習の感想例文で日誌も完璧!

ほいコレ就職フェアinグランフロント ×

Event就活イベント

記事が見つかりませんでした。