男性の幼稚園の先生、男性の保育士さん必見!?男性ならではの あるある をまとめました。女性が多く働く世界でなかなか共感を得られづらい 、そんなあなたに、ぜひ見てほしい記事です^^「 あるある ~!」とつい口に出ちゃうかも?!
1. 共感したい!そんなあなたに必見!
こんにちは!りんご先生です🍎
今日は男性の幼稚園の先生ならでは!?
幼稚園や保育園での「 あるある 」をいくつかお話したいと思います!
男性保育士の方なら同じような経験があるかと思います。
やはり保育業界は女性の方がほとんどです。
男性の小さな悩みなど共感は得られづらいかもしれません!
そんな悩みをこの記事で「 あるある ~!」と共感して、少しでもお悩みが解消すればいいなと思います。
2.男性の幼稚園の先生 あるある 5連発!
・全体的に低い!
幼稚園も保育園も当たり前ですが、使うものは子ども向けに作られています。
部屋で作業したい!という時に机やイスを出してそこで作業すると低すぎて逆に疲れたりしませんか?
床に座って作業しようにも、床がかたかったり姿勢が悪くなりがちだったり…。
おしりや腰が痛くなった思い出があります。
これは背の高い女性でもあるあるだと思います!
他にも子どものトイレの時間、年少さんや一人じゃ不安な子についていくことがあります。
その時に私は子ども用のトイレの出入口が低すぎて頭を思い切りぶつけたことがあります…。
(あれはとても痛かったですね( ;∀;))
大人の女性でも全体的に低く感じることがあると思いますが、男性は特に低さを感じるのは あるある ではないでしょうか?!
・重いものは任せて!
男性の幼稚園の先生の一番の あるある だと思うのですが、重たいものを運ぶときは必ず駆り出されます(笑)
運動会・発表会・普段の保育の中でも、とにかく重たいものがあれば「りんご先生ー!」と呼ばれました。
ほかにも子ども用のイスを運ぶときに重ねて運ぶと思うのですが、その時も両手に5個ずつ持っていったり、
とにかく
運ぶことに関しては男性はとても重宝されます!
私が運んだものの中で一番重かったのは、ピアノです。
さすがに一人ではなかったですが、男性2人でギリギリ運べるかな?という感じでした。
・急所に・・・。
これは男性にしか分からない あるある です(笑)
子どもたちと戦いごっこになると、子どもたちは本気で怪獣(先生)を倒しにきます!
手を振りまわしたり、体当たりしてきたり、加減を知りません。
その手が、その頭が、ちょうど急所の位置にくるんですよね…。(これ以上はご想像にお任せしますm(__)m)
・虫を捕まえてと言われる!
子どもに「ダンゴムシ捕まえて!」「アリを捕まえて!」とよく言われるのは あるある だと思うのですが、
女性の先生にも虫を捕まえて!とよく言われるのも あるある です。
捕まえてと言うより、追っ払ってという方が正しいですが…。
私は虫を触るのにあまり抵抗が無かったのでよかったのですが、
これから幼稚園の先生、保育士になる方で虫を触ることに抵抗がある方もいると思います。
虫はいのちを大切にする気持ちを育む機会でもあるので、さわれなくとも「いやだ!」という感情は表に出さずに、
「むしさんたちのお家に帰してあげてね~!」などいのちを大切するような言葉がけをしつつ、うまくいなしましょう(笑)
・子どもに大人気!
最後の あるある は、「子どもに大人気!」です!
やはり男性は「ちからもち」の印象が強いので、子どもによくおんぶやだっこを要求されるのは あるある だと思います!
一人だっこすると「ぼくも!」「わたしも!」と子どもがどんどん増えていって、だっこ2人におんぶ1人、同時に3人持ち上げるなんてことも…?!
※複数人持ち上げるのは危ないので安全な環境作りをしましょう!
大人気が故に順番をめぐって、ちょっとケンカしちゃうのも あるある だと思います(笑)
そんな時は順番を守る大切さや、おともだちに譲る気持ちが芽生えるような言葉がけをしてあげてくださいね。
これも あるある ですが、寄ってくる子どもだけ対応していると周りが見えなくなってしまいます。
自分から「遊びたい!」と言えない子どもに対して声をかけたり、まわりの子どもたちにも目を向けて子どもと遊んであげてくださいね!
3、男性保育者の あるある まとめ
いかがでしたでしょうか?
今、幼稚園の先生や保育士を目指している方は「 あるある 」という経験はあまりないと思いますが、
教育実習などに行ったら「 あるある !」と共感出来るものがあるかもしれません!
現役の方は「 あるある !」と思ったのはいくつあったでしょうか?少しでもおもしろいと思ってくれたら幸いです^^
男性の幼稚園の先生や保育士は、女性に比べてだまだまだ少ないこともあり、周りに相談できないことが多いと思います。
こういったあるあるを定期的に発信して、「自分だけじゃなかった!」と思えるような記事を今後とも書いていきたいので、ぜひこれからも読んでくださいね!