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【実習生必見】 保育実習 に役立つ!子どもとの関わり方のポイント3つ

関わり方
保育実習 を前に、子ども達とどう関わればよいか悩んでいるという方は多いのではないでしょうか?実習中だからこそ学べる子ども達との関わり方。ほんの少しのポイントを抑えることで子ども達との距離をぐっと縮めることができますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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1.実習生は子ども達と関わるのが仕事

 保育実習 目前、どんな気持ちでしょうか?
きちんと実習ができるだろうか、子ども達をちゃんと関わることができるだろうかと
不安になっている方も多いのでは?
私生活では、なかなか子どもと関わる機会もなく、子どもとどう関わればいいのかわからないというのが正直な気持ちではないでしょうか。
また、子どもとの関わりになれていても、子どもにはそれぞれ個性があります。
なにかが起こった時にどんな対応をすればよいのかは、日々の関わりが重要になってきます。
そのため、実習中はしっかりと子ども達と関わるようにしましょう。
それが、学校では勉強できないことです。
そして、子ども達との関わりのなかで保育士がどのように子ども達とどのように関わっているのかを観察するのも勉強の1つです。
今回は、子ども達と関わりたいけれどどう関わればよいのかわからない方に向けてのアドバイス。
子ども達との関わり方のポイントをお伝えしていきます。
保育実習 前や子ども達との関わりに悩んだ時にぜひ参考にしてみてくださいね。

2.  保育実習中の子ども達との関わり方のポイント

 保育実習 で子どもを目の前にするとどう関わっていいのかわからない。
こんな対応であっていたのだろうかと不安になることも多いですよね。
そこで、ここからは 保育実習 時の子ども達との関わり方のポイントを3つお伝えします。
子ども達と関わるときのポイント3つ
笑顔で挨拶をしよう
・子ども達のことを名前で呼ぼう
・話す時は子ども達と同じ目線になろう

①笑顔で挨拶をしよう

突然、知らない人が自分のテリトリーにいると驚きますよね。
それは大人も子どもも同じ。
そこで、子ども達には笑顔で挨拶をしましょう。
こちらから笑顔で挨拶をすることで子ども達の警戒心を和らげることができます。

②子ども達のことを名前でよぼう

大人でも自分の名前を呼んでもらえると嬉しいですよね。
子どもとの関わりの中でも同じです。
「〇〇君、おはよう」
「〇〇ちゃん、今日は何をたべてきたの?」など名前を呼びながらお話してみましょう。
そんなに名前を覚えられない・・・
そう思っている人も大丈夫です。
子ども達は名札をしているのでそれをみて徐々に名前を憶えていきましょう。

③話す時は子ども達と同じ目線になろう

子ども達と私達の身長差はかなりのもの。
大人がたったまま話をすると子どもからは顔が見えにくいだけでなく、子どもが上を向いた状態で話をしなければいかないためとても話しづらいです。
そして威圧感も与えてしまいます。
子ども達が話しやすい状況を作るためにも、子ども達としっかり同じ目線になって話をしましょう。
いかがでしたか?
意外と簡単なことが多いと思いませんか?
目の前の子ども達としっかりと関われるように、ポイントをおさえて行動してみましょう。

3.  保育実習 でわからないことは保育士に相談しよう

もちろん、子ども達とはじめからしっかり関われる人は少ないと思います。
そのため、どうやって子ども達と関わろう、こんな時はどう対処すればいいのだろう、なぜこの子はこんなことをするのだろう・・・。
など 保育実習 の際はさまざまな疑問が生まれます。
生まれた疑問はそのままにせず、保育士に質問し解決するようにしましょう。
保育士が忙しそうだからといって遠慮はいりません。
保育士も実は実習生が何で悩んでいるかわからないこともあるのです。
そのため、実習生が困っていることを自分から聞いてくれた方が安心なのです。
実習生は子どもとかかわるのが仕事。
子ども達とたくさん関わって充実した実習にしてくださいね。
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執筆者:ほいコレ 編集部

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