保育実習 中は大変なことが多く、辛いと感じる学生さんが多くいます。日誌や指導案など、やることもたくさん!そんな中で、少しでも楽しく、元気に乗り越えるための工夫をお伝えします。初めてのことだから不安に思うのは当たり前!あなただけではないですよ。
1. 保育実習 で気をつけることって?
保育実習は可愛い子どもたちの笑顔を見たり、学べることや楽しいことがたくさんあります。
しかしその反面、不安なこともありますよね。
そこで今回は、そんな不安を少しでも取り除くために、保育実習中のポイントを4つお伝えします。
少しの工夫で初めての保育実習も怖くありません!どれも簡単なアドバイスばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
2. 保育実習 中のポイント4つ
①報・連・相
社会人になるにあたって基本中の基本ですが最も大切なことが、報告・連絡・相談です。
ケガをしたり泣いている子など、なにか問題があったことに気づいたらすぐに担任に相談しましょう。
担任の先生が忙しそうだったからといって伝達がないまま降園し、後から保護者から連絡が来たら大変なことになります。
②目標は伝える
実習中に目標があれば(エプロンシアターをしたいなど)事前に担任の先生にお話ししておきましょう。
機会がないまま終わるのだけは避けてくださいね。
③返事をする
先生たちのお話にしっかり返事をしてください。
聞き取れなかったり理解ができなかったら「すみませんもう一度お願いします」と聞き直しましょう。
わからないまま放置するのが一番トラブルの元となりますので、必ず確認はとりましょう。
④体調管理に気を付ける
長い実習期間で、慣れない仕事、初めての環境、覚えることもたくさんあり、身体は疲れてしまっています。
次の日も朝早いですから、できるかぎり日誌に時間をかけないように、積極的にメモし、まわりの状況を事細かに記載するなどの工夫をしておきましょう。
実習環境によりメモが取れない場合もありますが、体調管理を優先できるように工夫を続けることが大切です!
3. 保育実習 中の失敗は怖くない!
不安になりがちな実習ですが、失敗は当たり前。この失敗が経験となり、先生へと一歩一歩近づけるのです。
たくさんのことがあり大変だとは思いますが、先生になるための第一歩がここから始まります。
子ども達がかわいくて一緒に遊んでしまうこともあると思いますが、しっかりと保育者と子どもたちの関わり方をみてくださいね。頑張りましょう!
⇩おすすめの記事はこちら♪