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保育士 １年目、こんな悩みを抱えていませんか？私の経験談と考え方
保育士 １年目は悩みを抱えやすい年。自信がなくなったり、不安になったりしていませんか？私もそのような経験をたくさんしてきました。悩みを抱えている 保育士 １年目の方に向けて、私の経験した悩みと、どう乗り越えてきたかをお伝えしたいと思います。
index
1. 保育士 １年目、悩みがいっぱい…
2.こんなことに悩みを感じていませんか？
悩み①『先輩と上手くコミュニケーションが取れない』
悩み②『保護者対応に自信がない』
悩み③『 保育士 の仕事に向いていない気がする』
3.誰もが通る 保育士 １年目
1. 保育士 １年目、悩みがいっぱい…
保育士 １年目は、
新しい環境に慣れることや、仕事を覚えること…
とにかく初めてのことがいっぱい！
また、コロナ禍で例年とは違った対応、行事の流れであったり、
感染対策に様々な配慮をしなければならなかったり…
本当に大変だと思います。
そんな中、 保育士 １年目のみなさんは、何か悩みを抱えていませんか？
保育士 １年目は、悩みを抱えやすい年。
保育が上手くいかなかったり、
保育士 を続けていけるのかと不安になったり…
私自身が 保育士 １年目の時も、
色々な悩みを抱えていました。
なかなか相談する相手がいなかったり、解決策が見つからなかったりすると、
モヤモヤして気持ちも落ち込んでしまいますよね。
今回は、私自身の経験から、
悩みを抱えている 保育士 １年目の方に向けて、
少しでも気持ちが楽になるようなアドバイスができればと思います。
2.こんなことに悩みを感じていませんか？
悩み①『先輩と上手くコミュニケーションが取れない』
職場の人間関係の悩みは、 保育士 に限らず多いと思います。
特に１年目だと、周りはみんな先輩。
優しい先輩、厳しい先輩など様々でしょう。
先輩と会話するのが緊張してしまう…
何を話せばいいのかわからない…
そう感じる方も多いのではないでしょうか？
私が 保育士 １年目の時、厳しいベテラン保育士さんと同じクラスでした。
最初は「怖いな…」と感じて萎縮してしまっていたのですが、
徐々にプライベートな話もするように…。
出身地、家族、趣味など、
仕事以外の話ができるようになると、
少しずつ距離が縮んでいったように思います。
仕事以外の側面が見えると、お互い親近感が生まれやすいですよ。
もちろん、言いたくないこともありますから、
自分の話せる範囲で大丈夫。
また逆に、最初から色々なことを相手に聞くのも失礼に当たる場合があるので注意しましょう。
悩み②『保護者対応に自信がない』
保護者の方と上手く話せない…
保護者対応で失敗してしまった…
保育士 １年目は、保護者対応の難しさを感じる方が多いと思います。
ほとんどの保護者の方が自分よりも年上。
自分はどんな風に見られているんだろう…
と不安になることもありますよね。
私も、保護者の方にどんな言葉をかければ良いのか悩んだり、
自分の判断で返事をしてしまい、大失敗した経験があります。
一度失敗すると、自信がなくなり、
次の保護者対応が怖くなったりもしました。
保育士 １年目の保護者対応の基本ポイントとしては、
・笑顔で相手の目をみて会話。
・先輩の保護者対応をたくさん見て学び、疑問に思ったことはすぐに確認。
・不確かなこと、判断できないことはその場で返事をせず、「申し訳ありません、確認します」とワンクッション。
まずは基本ポイントをおさえて、
できるだけ落ち着いて、無理をせず対応するように心掛けてみましょう。
ベテラン保育士さんでも保護者対応に悩み、
結果的に失敗してしまうことがあります。
人と人とのコミュニケーションですから、
相性やその時の感情などに左右されることもあるのです。
まずは誠実に対応していく中で、
徐々に信頼関係が築いていけると思います。
一人で抱え込まず、先輩からたくさんアドバイスを頂きながら向き合っていけるといいですね。
悩み③『 保育士 の仕事に向いていない気がする』
保育士 １年目は、先輩から指摘されることがたくさんありますよね。
この仕事に向いていないかも…
そう考えてしまう気持ちもよくわかります。
私自身も、 保育士 １年目は色々な指摘を受けました。
辞めたいな…と思った時もあります。
でも続けられたのは、子どもと関わることが好きで、やりがいを感じる瞬間があったから。
せっかくこの仕事に就いたのだから、もう少し頑張ってみよう。
そう思っているうちに、経験が増え、少しずつ自信もついていきました。
振り返ると、指摘されたことや経験が自分の成長にとって必要なものだったと感じます。
自分の成長を信じて、もう少し続けてみませんか？
3.誰もが通る 保育士 １年目
保育士 １年目は、悩みを抱えやすい年です。
でもそれは、誰もが通る道でもあります。
今はベテランの保育士さんも、こんな時があったんだと考えてみると、
少し気持ちが楽になりませんか？
悩みを持つことは、悪いことではありません。
悩むということは、真剣に考えている証拠でもあるからです。
今、 保育士 の仕事に対して悩み、誠実に向き合っているあなたは、
ステキな保育士さんになる素質があるということ。
自分を信じてみましょう♪
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執筆者：たか 先生(保育教諭1)
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