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【保育学生必見】 アルバイト はどう選ぶ？後悔のない学生生活を送ろう♪
保育学生の間は、 アルバイト も経験できる貴重な時期。ですが アルバイト 選びに失敗したくない！と思っている人も多いのでは？そこで今回は、学生時代に７種類の アルバイト を経験した私の体験談と、 アルバイト を選ぶ時のポイントをご紹介します♪
1. 学生時代、７種類の アルバイト を経験した私の体験談
保育士を目指している皆さんこんにちは！
学生時代、保育の授業と共に頑張りたいことと言えば アルバイト ではないですか？
学校を卒業して社会に出ると、なかなか アルバイト ができる機会は少ないものです。
私も学生時代は「4年間の今しかできない！」と思い、気になった アルバイト にたくさん挑戦しました。
もちろん一つの アルバイト を4年間突き詰めてもよかったのですが、私の場合は保育学校ではなく、一般私大でした。
そして２年生の後期に半年間の留学が必須の学科だったので、４年間フルで続けることはできないと思いました。
そのため一つの アルバイト だけに決めず「やりたいことは全部挑戦してみよう！」というスタンスで アルバイト を選んでいました。
私が経験した アルバイト ７種類をご紹介します。
・パン屋
・野球場でのビールの売り子
・テレビ局で夏休みイベントのスタッフ
・ゴルフ場の受付
・コンビニ
・スーパーの試食案内
・飲食店のホールスタッフ
このように幅広く、色々なジャンルの アルバイト を経験しました。
時には掛け持ちしていた時期や短期募集のものもありますが、最低でも全て3ヶ月から長いもので1年半は働いています。
どれも気になったり、興味があって始めた アルバイト ですが、中には実際に働いてみると自分には向いていないなと思う仕事もありました。
例えばビールの売り子時代には、自分の体力の無さを痛感したり、ゴルフ場では自分のゴルフの才能の無さにがっかりした経験があります…。
ですが私はパンが大好きだったので、パンの香りに包まれて同世代の仲間と働いたパン屋の アルバイト はとても楽しかったです。
また某テレビ局のイベントスタッフは、大好きなテレビを作る裏側が垣間見れたり、来場する子ども達に接する時間はとても充実していて、貴重な体験でした。
2.７種類の アルバイト から学んだこと
アルバイト の良いところは、(もちろんお金を稼げることもそうですが)学生生活だけでは出会えないたくさんの人と出会えることです。
女子高生のアルバイト仲間もいれば、30代のアルバイト仲間もいたり、正社員の方はさらに40代、50代と年齢もバックグラウンドもさまざまです。
保育園は、新卒だけではなくパートさんや中途採用の方など色々な背景を持った人が協力して働いている職場です。
今となってはさまざまな アルバイト を経験し色々な年代と関わった経験が、保育園で働く時も生きていたと思います。
そして正社員の方はもちろん社会人の先輩であり、その道のプロとして働いています。
パン屋さんのプロもいれば、テレビ業界のプロ、飲食店経営のプロもいました。
その道のプロと一緒に働いて、本音やその職場の大変さなどの実情を聞くことはとても勉強になりました。
学生ながら「色んな生き方があってカッコいいな」と感心したのを覚えています。
3. アルバイト を選ぶ時、大切なこと
4年間で７種類の アルバイト を経験した私から、保育学生の皆さんに一つアドバイスです。
それは アルバイト 選びに悩んだら、【興味があることには積極的に挑戦して、失敗や向き不向きのデータをたくさん集めて欲しい】ということです。
若くて時間がとれる学生時代に、自分の気持ちや好奇心に素直に従って欲しいと思います。
保育に興味があれば、もちろん保育園で アルバイト をするのもおすすめです。
そこで保育のプロの本音や実情を知れたり、自分の得意・不得意分野が理解できれば新卒時に一歩リードできるはず。
また保育園で アルバイト をしてみて、何か違うな？と思ったら学童保育などで アルバイト を試してみるのも手です。
「あれ？意外と向いてないかも。」と思っても、落ち込むことはありません。それは必ず将来に役立つデータになります。
ただ アルバイト と言ってもお金を頂いて働く訳ですから、どんな仕事も最初から簡単にこなせるものではありません。
そのためすぐに「向いてない」と決めつけずに、失敗しても「もっと上手くなりたい！」という向上心を持って働くことができるかが大切ですよ。
4.保育学生の時間を有意義に過ごそう♪
いかがでしたか？
今回は、私の体験談と保育学生の皆さんが アルバイト を選ぶ時に大切にして欲しいことをお伝えしました。
ぜひ自分の興味や関心に従って、 アルバイト に積極的に挑戦して欲しいと思います。
絶対に幼稚園で働きたいと思っていた人が、保育園で アルバイト をしてみると０〜２歳との関わり合いが楽しくて「やっぱり保育士になりたい！」と思うこともあるかもしれません。
一つの考えにこだわり過ぎず、若い学生時代にたくさんの経験をしてください。
今は失敗と思えることも、必ずあなたの財産になるはずですよ。
今しかない保育学生の時間を有意義に過ごしてくださいね♪
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執筆者：ほいコレ 編集部
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