- テンポが速すぎず、メロディが耳に残りやすい
- 鍵盤ハーモニカ・打楽器など、役割分担がしやすい
- 子どもたちが普段から親しんでいる曲
「ちょっと簡単かな?」と感じるくらいの曲でも、本番では緊張から思うように演奏できないこともあります。
成功体験を積める難易度を意識して選ぶのがおすすめです。
本番で自信をもって演奏できる曲を選びましょう♪
3. 2026年最新版|発表会で感動する合奏曲10選
ここからは、5歳児の発表会に取り入れやすい合奏曲を、保育士目線で10曲紹介します。
メインとして取り上げたい曲と、雰囲気づくりに取り入れやすい曲を合わせて、全部で10曲ピックアップしました♪
①カントリーロード(難易度:☆☆)
テンポがゆったりしていて、鍵盤ハーモニカでも演奏しやすい一曲。
音の移動が少なく、合奏に初めて取り組むクラスにも向いています。
落ち着いた雰囲気があり、発表会ではしっとりとした印象に。保護者から「成長を感じた」という声が聞かれやすい曲です。
②ミッキーマウス・マーチ(難易度:☆☆☆)
発表会の定番曲で、子どもたちにも馴染みがあります。
リズムが分かりやすく、太鼓や鈴など打楽器が活躍しやすいのも魅力。
元気いっぱいのクラスや、楽しい雰囲気を出したい演目にぴったりです。
③君をのせて(天空の城ラピュタ)(難易度:☆☆☆)
年長児の表現力を引き出してくれる感動的な一曲。
メロディが美しく、音の強弱や間の取り方を意識することで、ぐっと雰囲気が出ます。
鍵盤ハーモニカに加え、チャイムや鉄琴を組み合わせると、音の重なりを楽しめます。
④にじ(難易度:☆☆☆)
ゆったりとしたテンポで、5歳児に“ちょっと背伸びさせてあげたい”ときの最高の1曲。
多くの子どもが歌で親しんでいるため、鍵盤ハーモニカでもメロディを追いやすく、5歳児でも無理なく取り組めます。
1音1音を大切に演奏でき、音を聴く力・合わせる力・気持ちを込める経験がしっかり育ちます。
発表会の後半や、感動の余韻を大切にしたい演目として取り入れるのもおすすめですよ。
⑤アンダー・ザ・シー(難易度:☆☆☆)
リズムがはっきりしていて、打楽器が主役になれる曲。
少しテンポはありますが、難しいときはゆっくりと演奏してOK!
ノリが良く、発表会を明るく盛り上げてくれます。
音楽の楽しさを全身で感じて踊りだしたくなる1曲ですね。元気なクラスや、見ていて楽しい合奏にしたい場合におすすめです。
⑥オブラディ・オブラダ(難易度:☆☆)
一定のリズムが続くため、合奏しやすい一曲。
少しおしゃれな雰囲気もあり、他の園と曲が被りにくいのもポイントです。
鍵盤ハーモニカが中心でも、打楽器を加えることで安定感が出ます。“みんなで音がそろったとき”の気持ちよさをクラス全員で味わってください!
合奏を進める中で、「楽器の基本を改めて確認したい」と感じた先生には、こちらの記事もおすすめです。
明るく楽しい雰囲気におすすめの合奏曲 ⑦~⑩
- ⑦ クラリネットをこわしちゃった(難易度:☆☆)
- ⑧ 聖者の行進(難易度:☆☆)
どちらもテンポが分かりやすく、子どもたちが自然と体を動かしたくなるような曲です。
打楽器を多めに取り入れることで、合奏全体が安定しやすくなります。
「楽しく終わりたい」「元気なクラスの雰囲気をそのまま出したい」という発表会におすすめです。
しっとりとした雰囲気を楽しめる合奏曲
- ⑨ さんぽ(となりのトトロ)(難易度:☆☆)
- ⑩ 風の通り道(となりのトトロ)(難易度:☆☆☆)
落ち着いた曲調で、音の重なりや表現を楽しめる2曲です。
特に「風の通り道」は、年長児の集中力や表現力がしっかり育ってきたクラスに向いています。
音の重なりや美しさを感じられるようになった5歳児にぴったりの1曲ですね。

4. 発表会に向き合う先生へ
発表会の合奏は「うまく演奏すること」よりも、
子どもたちが音楽を楽しみ、みんなで一つのことに取り組んだ経験そのものが大切です。
練習が思うように進まなかったり、「本当にできるかな…」と不安になることもあるかもしれません。
でも、少しずつ音がそろってきたり、子どもたちが自信をもって楽器を構える姿を見たとき、
その時間がちゃんと力になっていることを実感できるはずです。
今回紹介した合奏曲は、どれも5歳児の発達や発表会の場面を想定して選んだものばかり。
クラスの雰囲気や子どもたちの姿に合わせて、「これなら子ども達が楽しめそう♪」と思える曲を選んでみてくださいね。
先生も子どもたちも、そして見ている保護者の方も、
「やってよかった」と思える発表会になりますように☆彡