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【動画解説付き】あっという間に完成!保育園で遊べる 折り紙 ロケット

3~5歳の責任実習のアイディアを探している実習生におすすめ。実習では、子ども達が失敗なく作れる製作を用意できるとスムーズに進められます。この記事では、簡単にできて完成後にはあそべる 折り紙 を使った製作アイディアをご紹介します。

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1. 簡単すぐできる♪あそべる製作をご紹介

保育学生の皆さん。実習の準備は進んでいますか?
「責任実習でなにをしようか迷ってしまう…。」
「いろいろ調べたけれど、どれもなんだか難しそうで…。」
今回はそんなみなさんに、ぜひお伝えしたい製作があります。
折り紙 1枚で完成して、飛ばすとシュッ!ふわ~っという動きの楽しいロケットが作れます。
今回はそんな「あそべる 折り紙 ロケット」をご紹介します。

このロケットをおすすめする理由は3つ。

・準備が少ない
・簡単に作れる
・できたらすぐ遊べる
工程が少ないので、製作が苦手な子どもでも失敗せず作ることができます。
責任実習でどの子もスムーズに作りあげ、最後は子どもたちとロケットを飛ばして楽しく遊ぶことができますよ。

2. 「あそべる 折り紙 ロケット」作り方

それでは作り方を紹介していきます。
用意するものはこちらの3つ。
・ 折り紙 (好きな色)1枚
・水性ペンまたはクレヨン
・セロテープ
作り方
1. 折り紙 を三角に折る。

2.開いて角を線に合わせて折る。

「真ん中の線からはみ出さないように折れるかな?」と声掛けをしましょう。

3.折った部分を半分に折る

4.さらに半分に折る

「3回折れたかな?」と折り目の幅を一度全員チェックしましょう。

5.絵を描く仕上がりをイメージして水性ペンやクレヨンで絵を描いていく。

ロケットの窓や翼を書いたり、動物に見立てたり、模様つけや色つけをしたり…自由な発想で描きましょう!「○○ちゃんは、何が好き?」などと声かけをしてイメージを膨らませまてみてください。

6.丸く整える

丸める作業にてこずる子もいると思います。少しずつ丸くしていくのがコツなので「ま~るくな~れ、ま~るくな~れ」と声をかけ、焦らずできるようにしていくといいですよ♪

7.セロテープで貼る

丸めて重ねた部分をセロテープで貼ります。
セロテープは園によって何歳から子どもが使用OKなのか決まりがあるので、事前に確認しましょう。実習生が貼る場合は順次テーブルを回るか、できた子から並んで待つようにしましょう。
これで「あそべる 折り紙 ロケット」の完成です!

3.「あそべる 折り紙 ロケット」遊び方

次に遊び方をご紹介していきます。
作り終わったら広いスペースを用意して遊びの時間にしていきしょう。
とがった部分を持って投げます。するとシュッ!ふわ~っと飛びとっても楽しいです♪
自由に飛ばすだけでもとても楽しいのですが、しばらく練習したらグループごとに前にたち、「せ~の!」で飛ばしてみんなに見てもらうのもいいですね。誰が遠くに飛ばせるか競うこともできます。
他にも、バケツなど大きめの入れ物を用意しておき、ロケットを投げてシュートして遊ぶ方法もあります。
数字のわかる4~5歳児には、床に点数を書いておき何点のところに着地するのか競うのもいいですね。
このように、アレンジ次第で何歳児でも遊ぶことができます。
準備がラクで、子どもたちがかんたんに作ることができ、楽しい遊びが広がる「あそべる 折り紙 ロケット」

ぜひ作ってみてくださいね。
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