例文
「実習中の一日の流れを、教えていただいてもよろしいでしょうか?」
全体像をつかもうとしている前向きな印象になります。
◯実習生の立ち位置・役割
実習生として、「どこまで関わっていいのかわからない」と感じる人は多いです。
あらかじめ立ち位置がわかると、動いていい場面・見守る場面の判断がしやすくなります。
・見学が中心か
・補助に入ることがあるか
・困ったときの相談先
質問するときは「学びたい気持ち」が伝わる言い方がおすすめです。
例文
「絵本の読み聞かせなど、実習生が関わらせていただける時間はありますか?」
丁寧で前向きな印象になります。
もしその場で聞けなかった場合でも、実習が始まってからタイミングを見て確認して大丈夫です。
5.先生はここを見ています【保育実習オリエンテーション】
オリエンテーションで先生が見ているのは、質問の数や話し方の上手さではありません。
どんな点を大切にしているのかを知り、安心して当日を迎えましょう。
◯話を聞く姿勢
・説明を聞こうとしている
・メモを取ろうとしている
その姿だけで、「実習に前向きな学生だな」と伝わります。
◯緊張していても素直な様子
緊張して言葉が詰まってしまうことは、誰にでもあります。
先生側も、それはわかっています。
落ち着いて話せなくても、一生懸命さはきちんと伝わるものです。
◯わからないことを大切にしようとする姿勢
すべてをその場で理解できなくても問題ありません。
・わからないことをメモする
・後で確認しようとする
そんな姿勢があれば、十分です。
6.保育実習オリエンテーション前によくある不安
Q.オリエンテーションは何日前にあるの?
A.
実習の数日前〜1週間前に行われることが多いです。
案内は必ず確認しましょう。
Q.質問できなかったらダメ?
A.
大丈夫です。
聞けなかったことは、実習中に少しずつ確認できます。
Q.服装や持ち物など不安が残ったまま帰ってしまったら?
A.
不安が残ることもあります。
実習開始までに確認できそうなことは、学校の先生に相談したり、実習初日にあらためて確認したりしても大丈夫です。
「確認する姿勢」が大切にされます。
7.全部できなくても大丈夫
保育実習のオリエンテーションは、完璧にこなす場でも、評価を決められる場でもありません。
オリエンテーションで大切なのは、質問や話し方の上手さではなく、話を聞こうとする姿勢や実習に向き合おうとする気持ちです。
全部をその場で理解できなくても大丈夫。
聞けなかったことがあっても大丈夫。
実習は、これから始まります。
わからないことは、実習の中で少しずつ見えてくるものです。
先生たちも、実習生が戸惑いながら学んでいくことを分かっています。
「ちゃんとしなきゃ」と力を入れすぎず、「学ばせてもらおう」の気持ちで向かえれば、それで十分です。
オリエンテーションは、不安を抱えたまま実習に入らないための、大切な準備の時間。
この記事が、少しでも気持ちを整える助けになり、落ち着いた気持ちで当日を迎えられたら嬉しいです。
あなたのペースで、一歩ずつ進んでいってくださいね。