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【保育11月】おすすめ 製作 『秋がいっぱいリース』で保育室を秋色に♪

秋リース
保育に使える!月別のおすすめ 製作 をご紹介するシリーズ。今回は、11月におすすめの 製作 『秋がいっぱいリース』です。秋の食べ物や自然がいっぱいのかわいいリースを作って、保育室を秋色に染めましょう♪ぜひ参考にしてみて下さい。
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1. 11月の保育におすすめ!『秋がいっぱいリース』

ほいコレでは、保育に役立つ情報をたくさん発信中!
今回は月別のおすすめ 製作 をご紹介します。
11月のおすすめ 製作 は、『秋がいっぱいリース』
紙皿をベースにして、秋をイメージした色合いやかわいいモチーフを使い、
秋の雰囲気いっぱいに仕上がる 製作 です。
今回はベースの色付けにマスキングテープを使用するので、
子ども達も簡単に取り組むことができると思います♪
ぜひみんなで 製作 しましょう!

2. 製作 『秋がいっぱいリース』

今回ご紹介する 製作 の対象としては、3~4歳児クラスがおすすめです。
それでは、11月におすすめの 製作 『秋がいっぱいリース』の材料と作り方をご紹介します。
【材料】
・紙皿(平皿で、直径20cm前後の大きさがおすすめ)
・マスキングテープ(色々な柄、黄・オレンジなどの秋っぽい色味をそろえると◎)
・画用紙パーツ(きのこ、落ち葉、どんぐりなど)
・ひも(リボン、麻ひもなど)
・テープ
・のり
・きり、千枚通しなど穴の開けられるもの
製作
【作り方】
①紙皿のベースにマスキングテープを貼って、色柄を付けていく。
②画用紙パーツを作る。
 ・きのこ→かさの部分と軸の部分をのり付けする
 ・落ち葉→折り目を付けて少し立体的にする
 ・どんぐり→かさの部分と実の部分をのり付けする
③紙皿のベースの好きな位置に②で作った画用紙パーツを貼っていく。(テープやのりを使用する)
④保育者がきりや千枚通しなどを使ってリースの上の部分に穴を開ける。
⑤④で開けた穴にリボンやひもを通す。
⑥『秋がいっぱいリース』の完成♪
【ポイント】
・マスキングテープは、暖色系を中心に用意すると秋らしい色合いになります。
・きりや千枚通しでの穴あけは危険なので、基本的には保育者が行う方が良いでしょう。穴あけパンチなどで代用してもOKです。

3. 子ども達と季節の 製作 を楽しもう♪

『秋がいっぱいリース』が完成したら、保育室に飾ってみましょう。
並べてたくさん飾ると、保育室が一気に秋色になりますよ♪
いかがでしたか?
今回は11月のおすすめ 製作 として、『秋がいっぱいリース』をご紹介しました。
対象としては、3~4歳児クラスがおすすめですが、
 製作 の工程にもう少し手を掛けられそうであれば、
紙皿や画用紙パーツを子ども達自身で切ったり
折り紙で作ったモチーフを貼ったりするなど、
さらに手順を加えて5歳児クラスで取り入れてみても良いですね。
どんぐりや落ち葉、松ぼっくりや枝などの実際の自然物を使うと、
さらに豪華なリースが出来上がりますよ♪
子ども達の成長に合わせて、色々とアレンジしてみて下さい。
 製作 の活動は、作る過程を楽しむことが一番大切!
季節の 製作 をたくさん保育に取り入れ、
子ども達の想像力表現力を育んでいきましょう。
楽しい活動となりますように♪
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執筆者:たか 先生(保育教諭1)

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