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保育実習の電話のかけ方|例文つきで時間帯・マナー・言葉づかいを徹底解説

電話のかけ方
保育実習の"電話"は「何時にかければいい?」「どんな言葉づかいをすればいい?」と緊張しますよね。この記事では、電話をかける時間の目安や、すぐ使える例文、準備のポイントをやさしく紹介します。メモを片手に落ち着いて話せるように、一緒に準備していきましょう。
目次
1.保育実習の”電話”はなぜ大切?第一印象を左右する理由
・実習担当の先生が電話で見ているポイント
・電話が苦手な保育学生が安心できる心構え
2.保育実習の”電話”をかける時間帯|園種別に解説
・曜日や行事前後も考慮すると◎
・電話をかける前の事前準備チェックリスト
3.保育実習の電話|そのまま使える例文(シーン別)
・【例文①】実習オリエンテーションのアポ取り
・【例文②】実習初日の最終確認
・【例文③】体調不良による欠席連絡
4.電話中に気をつけたい言葉づかいとマナー
・避けたいNGフレーズと言い換え例
・電話を受けたときの対応(園からの折り返し)
5.電話後にやるべきこと|メモの整理と確認
6.保育実習の電話でよくある失敗例と対処法
7.保育実習の”電話”は準備次第でスムーズに!

1.保育実習の”電話”はなぜ大切?第一印象を左右する理由

実習前の電話って、すごく緊張しますよね。
「何を話せばいいんだろう」
「失礼なことを言ってしまったらどうしよう」
…そんな不安、とてもよくわかります。
でも安心してください。
電話での印象が実習の評価に直結するわけではありません。
それでも、
「礼儀正しい学生さんだな」
「ちゃんと準備してきてるな」
と思ってもらえたら、実習がスムーズに進みやすくなるんです。
電話が大切な理由は3つあります。

保育実習の電話が大切な理由

  1. 実習生としての第一印象を決める
  2. 必要な情報(日程・持ち物・服装)を正確に聞き取る
  3. 社会人としてのマナーを実践する機会
電話は、子どもたちと関わる実習とは違って、「大人として」の対応が求められる場面。
緊張するのは当たり前です。
でも、事前準備をしっかりすれば大丈夫。
この記事で紹介する例文やチェックリストを使って、一緒に準備していきましょう。

・実習担当の先生が電話で見ているポイント

実習担当の先生が電話で注目しているのは、次の3つ。

電話で見ている3つのポイント

  1. 時間帯への配慮(忙しい時間を避けているか)
  2. 話し方(明るく・はきはきしているか)
  3. 準備の有無(メモを取りながら聞いているか)
完璧な敬語や流暢な話し方は求められていません。
大切なのは「誠意を持って準備している姿勢」が伝わることなんです。
緊張していても、丁寧に話そうとする気持ちはちゃんと相手に伝わりますよ。

・電話が苦手な保育学生が安心できる心構え

緊張を軽くする心構えを3つ紹介します。
【電話が苦手な人のための心構え】
① メモを見ながら話してOK
準備してきたことが伝わって、むしろ好印象。
② 言い間違えても大丈夫
「すみません、言い直します」と言えば全然問題ありません。
③ 相手も実習生の緊張を理解している
園の先生たちは、やさしく対応してくれる方がほとんど。
電話の相手も、実習生が緊張していることはわかっています。
むしろ「しっかり準備してきたんだな」と感じてもらえるように、事前にメモを用意しておくのが大切。
完璧を目指すより、誠意を持って話すことを意識しましょうね。
「もっと社会人としての電話マナーも知っておきたい…」方は、次の記事もチェックしておくと安心です。
就活中や就職後にも役立つ、一生使える電話のポイントがまとまっていますよ。

2.保育実習の”電話”をかける時間帯|園種別に解説

「保育実習の電話はいつがいいの?」
実は、園種ごとに忙しさが違うため一概には言えません。
そこで、幼稚園・保育園・こども園それぞれの電話しやすい時間帯をまとめました。
園種 電話しやすい時間帯 理由・注意点
幼稚園 15時〜17時 14〜15時に子どもが降園するため、15時以降は職員室が落ち着いている。
保育園 13時〜14時半 お昼寝中が最も落ち着く。
ただし、園によってはスペースが狭く、電話音が迷惑になる場合も。
17時以降はお迎えで忙しいため避ける。
こども園 13時〜14時半
または15時〜17時
短時間児が多ければ幼稚園型(15〜17時)、
長時間児が多ければ保育園型(13〜14時半)が適している。

【どの園種でも避けたい時間帯】

  • 8時〜9時:登園時間で欠席連絡が多い
  • 11時〜12時:給食準備で忙しい
  • 17時以降:お迎え対応で忙しい
やむを得ない場合以外は、この時間は避けてくださいね。

・曜日や行事前後も考慮すると◎

時間帯だけじゃなく、曜日や行事前後も気にできると、さらに丁寧な印象になります。

【避けたい曜日・タイミング】

  • 月曜日の午前:週明けでバタバタしています
  • 金曜日の夕方:週末の引き継ぎで忙しい
  • 行事前後:運動会や発表会の前後は準備・片付けでかなり慌ただしい
おすすめのタイミングは次のとおりです。

【おすすめのタイミング】

  • 火〜木曜の午後
  • 行事から1週間以上離れた平常時
このタイミングを狙えたら、より丁寧な対応をしてもらえる可能性が高いですよ。

・電話をかける前の事前準備チェックリスト

電話をかける前に、次の準備をしておくとスムーズです。
準備するもの 内容・チェックポイント
メモ帳・筆記用具 電話中に日時・担当者名・持ち物をメモできる準備をしておく
自分のスケジュール 実習日程や授業予定を確認し、空いている日時をすぐ伝えられるようにする
質問事項リスト 持ち物・服装・当日の流れなど、事前に聞きたい項目を箇条書きにしておく
園の情報 園名・住所・園長名・実習担当者名など、基本情報を整理しておく
とくに、自分の予定を事前に確認しておくのは大事。
「○月○日は都合が悪いです」とその場で答えられないと、電話を何度もかけなおす手間が増えちゃいます。

3.保育実習の電話|そのまま使える例文(シーン別)

ここでは、保育実習の電話で実際に使える例文を紹介します。
コピペして、自分の情報に書き換えて使ってくださいね。
電話の基本的な流れは次の4ステップです。

【電話の基本4ステップ】

  • ① 冒頭の挨拶・自己紹介
  • ② 用件を伝える
  • ③ 日程・内容の確認
  • ④ 締めの挨拶
この流れを守れば、落ち着いて話せます。
例文をそのまま使いながら、自分の状況に合わせて調整してみてくださいね。

・【例文①】実習オリエンテーションのアポ取り

実習前のオリエンテーション(事前訪問)の日程を決める電話です。
【電話がつながったら】
「お忙しいところ失礼いたします。○○大学○○学部○年の○○と申します。
実習事前オリエンテーションのお願いでお電話させていただきました。
園長先生(または実習担当の先生)はいらっしゃいますでしょうか?」
【担当者に代わってもらったら】
「○○大学の○○と申します。
○月○日から○日間、貴園で保育実習をさせていただくことになっております。
つきましては、事前オリエンテーションの日程をご相談させていただきたく、お電話いたしました。
ご都合のよい日時はございますでしょうか?」
【日程を提案されたら】
「○月○日の○時ですね。ありがとうございます。
では、その日にお伺いいたします。
当日の服装や持ち物について、何かご指定はございますか?」
(メモを取りながら聞きましょう)
【締めの挨拶】
「承知いたしました。それでは○月○日○時にお伺いいたします。
お忙しいところありがとうございました。失礼いたします。」

・【例文②】実習初日の最終確認

実習開始の数日前に、最終確認の電話をする場合の例文です。
【電話がつながったら】
「お忙しいところ失礼いたします。
○月○日から実習をさせていただく○○大学の○○と申します。
実習初日について最終確認をさせていただきたく、お電話いたしました。
実習担当の○○先生はいらっしゃいますでしょうか?」
【確認したら】
「○時に園の玄関にお伺いすればよろしいでしょうか。
持ち物は○○と○○ですね。ありがとうございます。
それでは○月○日、どうぞよろしくお願いいたします。失礼いたします。」

・【例文③】体調不良による欠席連絡

急な体調不良で実習を欠席する場合は、できるだけ早く連絡しましょう。
朝7時半までに連絡できるようにしてくださいね。
【電話がつながったら】
「おはようございます。
本日実習でお世話になる予定の○○大学○○と申します。
大変申し訳ございませんが、発熱(または体調不良)のため、本日の実習をお休みさせていただきたくご連絡いたしました。
実習担当の○○先生はいらっしゃいますでしょうか?」
【担当者に伝える】
「本日○時から実習予定でしたが、発熱のため欠席させていただきます。
学校にも連絡済みです。
明日以降の実習については、あらためてご連絡させていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。」
欠席連絡は、園だけでなく学校にも必ず連絡してくださいね。
体調不良などのトラブルは誰にでも起こり得ます。
しかし、日ごろから実習の準備や心構えを整えておくことで、安心して当日を迎えられます。
実習に向けて「どんな目標を立てればいいのかな?」と迷っている方は、次の記事も参考になりますよ。
体調が悪いときの保育実習は無理せず休んでOK。まずは落ち着いて"電話"を。

4.電話中に気をつけたい言葉づかいとマナー

保育実習の電話マナーは、実習生としての印象を左右する大事なポイント。
電話では、対面と違って表情やジェスチャーが伝わりません。

電話中に気をつけたい言葉づかい・マナー

  • 明るく、はきはきした声で話す
  • ゆっくり話す
  • メモを取りながら聞く
  • 相手が電話を切ってから切る
電話では声だけが頼り。
少し声のトーンを上げて話すと明るい印象になります。
緊張すると早口になりがち。ゆっくり話すことを意識しましょう。
「メモを取らせていただいてもよろしいでしょうか」
と一言添えてから書き留めると丁寧です。
電話は、かけた側が先に切るのがマナーです。

・避けたいNGフレーズと言い換え例

保育実習の電話マナーでは、言葉づかいの丁寧さもとても大切です。
カジュアルすぎる表現は避けましょう。
NGフレーズ 言い換え例
「もしもし」 「お忙しいところ失礼いたします」
「いいですか?」 「よろしいでしょうか?」
「ちょっと待ってください」 「少々お待ちください」
「わかりました」 「承知いたしました」
「すみません」 「申し訳ございません」/「恐れ入ります」
完璧な敬語じゃなくても大丈夫。丁寧に話そうとする姿勢が伝わることが大切ですよ。

・電話を受けたときの対応(園からの折り返し)

園から折り返しの電話がかかってくることもあります。
【園からの電話を受けたら】
「はい、○○(自分の名前)です。」
(相手が名乗ったら)「○○園の○○先生、いつもお世話になっております。」
(用件を聞いたら)「承知いたしました。ありがとうございます。」
園からの電話に出られなかった場合は、できるだけ早くかけ直しましょう。
園からの折り返し電話にはゆっくり丁寧に対応すれば大丈夫。落ち着いて電話に出よう。

5.電話後にやるべきこと|メモの整理と確認

電話が終わったら、すぐにメモを整理しましょう。

電話後のチェックリスト

  • 日時・場所は正確に聞き取れたか
  • 担当者の名前は確認できたか
  • 持ち物・服装の指定はあったか
  • 質問したいことは全部聞けたか
メモを清書して、実習ファイルにまとめておきましょう。
学校の実習担当の先生にも、電話の内容を報告しておくと安心です。
電話対応だけでなく、実習や就活ではマナーが見られる場面がたくさんあります。
「言葉づかいが不安…」
「お礼状ってどう書くの?」
そんな方は、次の記事も参考になりますよ。
保育実習の電話内容はメモを整理すれば安心。ひとつずつ確認していけば大丈夫。

6.保育実習の電話でよくある失敗例と対処法

電話で失敗しちゃうこと、誰にでもあります。
よくある失敗例と対処法を紹介しますね。

失敗①:緊張して言葉が出ない

対処法:「少々お待ちください」
と言って、メモを確認しましょう。焦らなくて大丈夫。

失敗②:聞き取れない

対処法:「申し訳ございません、もう一度お聞きしてもよろしいでしょうか」
と素直に聞き直しましょう。
わかったふりをする方が、あとで困ります。

失敗③:忙しい時間に電話

対処法:「お忙しいところ申し訳ございません。
あらためてお電話させていただいてもよろしいでしょうか」
と伝えて、都合のいい時間を聞きましょう。
失敗しても、誠実に対応すれば大丈夫。
完璧な電話を目指すより、誠意を持って話すことの方がずっと大切ですよ。
電話で失敗しても気にしすぎなくて大丈夫。やり直せるから安心して前に進もう。

7.保育実習の”電話”は準備次第でスムーズに!

保育実習の電話は、誰でも緊張するもの。
でも、この記事で紹介した例文やチェックリストを使えば、落ち着いて話せるようになります。

【この記事のまとめ】

  • 適切な時間帯(幼稚園15〜17時、保育園13〜14時半)にかける
  • 事前にメモを準備して、話す内容を整理しておく
  • 例文を参考に、自分の言葉で丁寧に話す
  • 聞き取れなかったら、素直に聞きなおす
  • 電話後はメモを整理して、学校にも報告する
完璧を目指す必要はありません。
誠意を持って準備して、丁寧に話そうとする姿勢が伝われば、それで十分なんです。
保育実習を控えているあなたが、自信を持って電話できるよう応援していますよ。
保育実習の電話は準備すれば落ち着いて話せる。自信を持って一歩を踏み出して。
また、実習だけでなく就職活動でも、電話のマナーは役立ちます。
保育士・幼稚園教諭を目指すあなたに、たくさんの園情報や求人をまとめて見られる「ほいコレナビ」は心強い味方です。
気になる園の雰囲気や特徴を事前に知れるので、実習先選びや就活の不安がぐっと減りますよ。
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執筆者:いのとも(保育士)

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