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≪ 保育実習 におすすめ♪≫秋の自然に親しむ戸外遊びの簡単アイディア
秋に 保育実習 を行う実習生さんへ、 保育実習 におすすめの『秋の自然に親しむ戸外遊びの簡単アイディア』をご紹介します。今回は設定保育ではなく、自由遊びの中で気軽に使える遊びアイディアを取り上げています。ぜひ、参考にしてみて下さい♪
index
1.秋の 保育実習 はこんな遊びを♪
2. 保育実習 におすすめ！秋の自然に親しむ簡単遊び
【おままごとの材料に】
【お店屋さんごっこのお金に】
【落ち葉おばけ作り】
【落ち葉のフカフカ】
【松ぼっくりの宝探し】
3.身近な自然で遊びを楽しもう
1.秋の 保育実習 はこんな遊びを♪
夏の暑さも落ち着き、
だんだんと過ごしやすくなる秋の季節。
保育園でも戸外での活動がメインとなります。
戸外では、運動遊びで思いきり身体を動かすのももちろん良いですが、
秋ならではの自然に触れて遊ぶというのもおすすめ♪
落ち葉やどんぐり・松ぼっくりなどの木の実が身近になる秋は、
自然に親しむいい機会です。
今回は、 保育実習 で活用できる、
『秋の自然に親しむ戸外遊びの簡単アイディア』をご紹介します。
設定保育向けではなく、
自由遊びの中で気軽に使える遊びアイディアなので、
事前の準備はいりません！
自由遊びの中で気軽に自然物を取り入れながら、
子ども達と秋の季節を楽しみましょう。
2. 保育実習 におすすめ！秋の自然に親しむ簡単遊び
それでは、 保育実習 におすすめの『秋の自然に親しむ戸外遊びの簡単アイディア』をご紹介します♪
【おままごとの材料に】
落ち葉やどんぐり、小枝などをおままごとの材料として使いましょう。
お鍋にいれてお料理の具材としてもいいですし、
砂で作ったケーキのトッピングとしても素敵です。
たらいなどで大きなケーキの土台を作って、
みんなでトッピングをするのも楽しいですよ♪
【お店屋さんごっこのお金に】
落ち葉やどんぐりなどは、お店屋さんごっこのお金に見立てることもできます。
「○○円です。」
「はいどうぞ。」
と乳児さんでも、こんなやり取りを楽しむことができます。
おままごととお店屋さんごっこが合体して、
自然物をたくさん使った遊びに発展することも♪
【落ち葉おばけ作り】
落ち葉をくりぬいて、かわいい落ち葉おばけを作りましょう♪
目の部分と口の部分をつまんでちぎると、出来上がり！
一つひとつ表情が違うおばけが出来るので、とても楽しいですよ。
４～５歳児クラスであれば、子ども達でも自分で作ることができます。
みんなで作った落ち葉おばけを、並べて飾ってもかわいいですね。
【落ち葉のフカフカ】
落ち葉がたくさんあれば、集めてお山にしてみましょう。
上に乗ってジャンプしたり、埋もれてみたり…
落ち葉のフカフカした感触を全身で楽しむことができますよ♪
乳児クラスの子ども達も安全に楽しめるあそびです。
【松ぼっくりの宝探し】
松ぼっくりを使って、宝さがしを楽しむこともできます。
まずは、砂場に砂山を作ったら、その中に松ぼっくりを隠します。
準備が整ったら宝探しスタート！
砂山を崩して、松ぼっくりを探し当てるというあそびです。
砂場を広く使えるのであれば、
いくつか砂山を作ってどこか一つに松ぼっくりを隠すようにすると、
難易度が上がって幼児クラスでも楽しめますよ♪
3.身近な自然で遊びを楽しもう
いかがでしたか？
今回は、 保育実習 におすすめの『秋の自然に親しむ戸外遊びの簡単アイディア』をご紹介しました。
自然物があれば気軽に楽しめる遊びばかりなので、
保育実習 にも取り入れやすいのではないかと思います。
秋の自然遊びは、保育のテッパンではありますが、
実習でいざ遊ぶとなると、意外とアイディアが出てこないこともありますよね。
秋の季節にしか出来ない遊びを、
保育実習 の戸外遊びで存分に取り入れましょう♪
また、 保育実習 では設定保育に力を入れがちですが、
子ども達と良い関係を作るためには、
まず日常の自由遊びの時間が大切です。
自由遊びの中で、子ども達との距離を縮めることができると、
実習生が設定保育を行う時も
「先生、何か楽しいことをやってくれそう…！」
と子ども達の興味や期待を高めることが出来ると思いますよ♪
有意義な 保育実習 となりますように…
未来の保育士さんを応援しています！
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執筆者：たか 先生(保育教諭1)
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