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【幼児保育】 アルミホイル を使ったおすすめの室内遊び♪アイディア3選

これから始まる梅雨シーズンは、保育園で元気な子ども達との活動内容に困ってしまうことも…。そこで今回は、自宅にある アルミホイル を使って簡単にできる室内遊びを3つご紹介します♪元気いっぱいな幼児クラスの保育に、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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1.雨の日の保育には室内遊びがおすすめ♪

保育士を目指している皆さんこんにちは!
そろそろ本格的な梅雨シーズンが始まりますね。
園庭や公園などでの屋外活動ができないと、元気いっぱいな子ども達は保育園での生活を少し物足りなく感じてしまうかも…。
ですが雨の日が多いこの時期に、保育で使える室内遊びのアイディアを持っていると毎日の活動も楽になるはず♪
そこで身近にある アルミホイル を使った、雨の日にもおすすめな室内遊びのアイディアをご紹介しようと思います。
今回は3〜5歳児などの幼児クラスを想定してご紹介します。
大人にとっては、 アルミホイル は単なるキッチン雑貨の一つですよね。
ですが子ども達にとっては、 アルミホイル は感触や触って変形していく様子も面白いですし、見た目もキラキラしていてとても魅力的なアイテムなのです!
また アルミホイル 以外の材料も、身近にあるもので準備ができるので忙しい学生さんの実習準備としてもおすすめですよ。
さらに今回ご紹介する3つのアイディアは、どれも作り方の工程もとてもシンプルで簡単なのも嬉しいポイント。
ぜひ今後の参考にしてみてくださいね。

2.  アルミホイル を使った保育アイディア

①ボーリング

まず最初にご紹介するのは、室内保育で盛り上がること間違いなし!の『ボーリング遊び』のアイディアです。
早速、材料と作り方を見ていきましょう。
材料
・ アルミホイル
・新聞紙
・空のペットボトル(500ml)×6本
ボールの作り方
①新聞紙の見開き1枚を丸める(丸める力加減で大きさが異なります。大きめの方が◎)
② アルミホイル で覆ってボールを作る
製作手順はこれだけなので、とっても簡単!
あとは空のペットボトルをボーリングのピンに見立てて、三角形になるように並べます。(机の上でも床でもOK)
子ども達に自分の作ったマイボールを使って順番にボーリングを楽しんでもらいましょう♪
保育士は「〇〇ちゃんは何本倒せたね!」など声をかけてあげましょう。
また保育士はピンを戻して、次の子にスタートの声をかけてあげてくださいね。

②輪投げ

次にご紹介するのは、こちらも室内遊びで盛り上がる『輪投げ』のアイディアです。
材料
・ アルミホイル
・ペットボトル(500ml)1本
輪っかの作り方
①まず アルミホイル を長めに切る。
(約50cmに切ると、ペットボトルの直径にジャストサイズ。)
(約60cmに切ると、余裕があるサイズ。)
②クルクルと巻いて、適度に力を加えて棒状にします。
キラキラする面が外側になるように!)
ここで強く握ったり、優しく握ったりすることで出来上がった棒の太さが異なるのも面白いポイント!
子ども達には アルミホイル の感触を存分に楽しんでもらいましょう。
③②の棒の端と端を少しクロスさせ、ねじって輪っかにしたら完成!
③の時に丸以外にも三角や四角、ハート形などの発展した形の輪っかを作っても楽しいですよ♪
※ただし丸形以外は形をづくるために70cmはあった方がいいので①の時により長めに切りましょう。
※四角や三角は入りづらいので丸形が一番成功率は高めです。
油性ペンでオリジナルの模様付けなどをすると、自分の輪っかがわかりやすくなるのでおすすめです。
一人3本ほど、マイ輪っかを作ってもらいましょう!
そうしたらいよいよ、輪投げの開始!
少し離れた所に、水を入れた500mlのペットボトルを置きます。
今回は未開封の物を用意しましたが、ビニールテープなどで蓋を閉めると更に安心です。
ペットボトル目がけてマイ輪っかを投げていきましょう!
保育士は順番で子ども達に輪投げをしてもらうように声をかけます。
また「〇〇ちゃんは1本入ったね!次は全部入るかな〜?」など、盛り上げてみてくださいね。

③製作

最後におすすめするのは、 アルミホイル を粘土代わりにしてさまざまな製作物を作る活動です。
ギュギュッと丸めてお魚に見立てても良いですし、ペットの犬に見立てた製作なども良いですね。
可能なら油性マジックを用意して、目・口・鼻・模様などを描いてもらいましょう!
子どもの想像力はとても豊かなので、保育士が想定していなかったような製作物ができるかもしれません♪

3. アルミホイル で子どもの創造性UP!

いかがでしたか?
今回は、雨の日にもおすすめな アルミホイル でできる保育の室内遊びアイディアをご紹介しました。
梅雨のシーズンは屋外で思いっきり身体を動かすのは難しいかもしれませんが、子ども達はボーリングや輪投げなどの室内遊びに夢中になること間違いなし!
また身近な アルミホイル を使って、子どもの創造性をUPさせる良い機会になるかもしれませんよ。
雨の日も子ども達と笑顔があふれる保育ができるように、今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです♪
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執筆者:ほいコレ 編集部

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