保育現場にぴったりの外履きは?現役保育士さんのおすすめスニーカーをご紹介

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2021.7.16

保育現場にぴったりの外履きは?現役保育士さんのおすすめスニーカーをご紹介

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毎日たくさん動く保育士さんには、スマートな保育を実現してくれる靴が必要不可欠ですよね。

今回は、現役保育士さんが選んだ「保育現場で活躍してくれるおすすめスニーカー」について紹介していきます。

使いやすさやデザイン、値段とさまざまな観点から納得できる外履きをお探しのとき、ぜひ参考にしてくださいね。

一番人気は「NIKE」

保育士さんにもっとも支持されているのは、王道のスポーツブランドである「NIKE」でした。

今回の調査では、なんと28.1%もの保育士さんがNIKEのスニーカーを愛用しているという結果が出ました。

「エアマックス」シリーズは、幅広い世代の人に人気のシリーズですが、やはり保育士さんからの人気も高いようです。

「軽くて履き心地がいい」と、日々愛用している保育士さんも多いようです。

クッション性に優れていることから「長距離のお散歩や遠足に最適」という保育士さんならではの意見もありました。

さらに「タンジュン」も、多くの保育士さんから高評価を受けていました。

シンプルなデザインは「どの保育着にも合う」と、コーディネートの合わせやすさも魅力のようです。

「通気性が高く蒸れにくい」という意見もあり、夏場でも快適に使えるのがうれしいですね。

続く2位人気は「new balance」

NIKEに続いて、保育士さんから支持を受けていたのが「new balance」です。

24.5%と1位に迫り、僅差の結果でした。

特に人気だったのは「996シリーズ」で、「汚れて洗っても乾きやすい」と、外での活動が多い保育士さんならではの目線による意見が寄せられました。

カラーバリエーションが豊富なのも特徴で、人気アイテムながらほかの保育士さんと被らないよう自由に選べるのもうれしいですよね。

「ダークカラーだと汚れが目立ちにくいので気に入ってます」という意見は、カラー選びに悩んでいるときの参考になりそうです。

「574シリーズ」は、柔らかさや軽さが抜群で、履き心地のよさを堪能できます。

アンケートでは幅広で足に合うスニーカーが見つけられないという保育士さんからも支持を受けていたので、同じ悩みを抱える方は試してみてはいかがでしょうか。

こちらのシリーズは幅広い世代向けに展開されていることから「子どもたちとお揃いになることも多く、喜んでくれます」という、ほっこりするエピソードも寄せられましたよ。

スポーツ用品の王道「addidas」も外せない

続いて、スニーカーだけでなくジャージやインナーなど多くのスポーツ用品を扱う「addidas」がランクインしました。

16.5%と、こちらも多くの保育士さんに愛されているブランドです。

addidasはジャージの展開も豊富なため、足元も同じブランドで統一しようとaddidasを選ぶ保育士さんもいました。

人気の「スタンスミスシリーズ」は、すっきりとしたデザインが印象的です。

「オシャレでモチベーションが上がります!」と語る保育士さんもいましたよ。

スリッポンタイプがお好きな方には「SSスリッポン」もおすすめです。

紐のないスリッポンタイプは「安全でさっと履ける」と、内履き、外履きを履き替える機会の多い保育士さんからも愛されているようです。

SSスリッポンには「足にしっかりフィットします!シンプルなデザインも好きです」というコメントも寄せられました。

そのほかのブランドの注目スニーカー

アンケートではご紹介した上位3位のブランドのほか「PUMA」、「VANS」と続きました。


「PUMA」や「VANS」は、手を伸ばしやすい価格のアイテムが多いのもうれしいですよね。

PUMAを愛用する保育士さんからは「PUMAはインソールが柔らかく、履いていて心地いいです」とおすすめコメントをいただきました。

こちらも定番スニーカーブランドであるVANSからは「クラシックスリッポンシリーズ」に注目が集まっていました。

「しっかり洗うことができる」「長持ちしてコスパがいい」という声があり、丈夫さも人気の秘密のようです。

さらにスニーカーブランドではないものの、リーズナブルで手を伸ばしやすいことから「GU / UNIQLO」を挙げる保育士さんも少なくありませんでした。

履き心地の感じ方は人それぞれ違いますから、実際に試しながらお気に入りを見つけてくださいね。

まとめ

今回は、現役保育士さんが選ぶおすすめスニーカーのアンケート結果をご紹介していきました。

費用感やデザインなど、スニーカーによって特徴はまったく違いますから、実際の商品を手に取りながら自分に合うものを探してみましょう。

新しい外履きをお探しのとき、ぜひ参考にしてくださいね。

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