子ども達がこれからの人生をより幸せに生きていくために今何をするべきかを常に見つめた保育・教育をしています。人は幸せな人生に向かう中でも必ず様々な困難に遭遇します。その時こそ子供の頃に育んだこころが大切
「自己肯定感」「あいさつ」「おもいやりの心」これらのことを仲間や先生と自然に一緒に育めるよう毎日をすごします。四季の風という園名が示すように、目には見えない風のような様々な経験が子ども達の心と体と英知を育みます。風のような様々なことがいつか子どもたちの力にかわります。新しいこども園ですが、各年齢の保育・教育のカリキュラムを系統立てた形で作り、それを基準に成長を促す保育を子どもと共に行います。
日課活動、体育ローテーション、専科(英語・体操・音楽)活動など行います。活動のポイントは「ほめること」「楽しいがちょうどいい」「教えて教えず」です。また悲しい、つらい時はギュッと抱きしめます。この安心感があってこそチャレンジの心が生まれ可能性や能力が発揮されます。頑張った成果は自信につながり自己肯定の気持ちが強くなります。
頑張る子ども達と一緒に汗を流し、感動し、時に悩めば必ず先生も大きく成長します
そして頑張る先生の姿を子ども達はいつも見ています。それこそが本当の教育・保育だと信じています。