
1.誉める保育
誉める90%、怒る10%。
・何か特別なことができるようになった時だけでなく、日常の中で誉める機会はたくさんあります。
・誉めるという事は、子どもの行動や存在そのものを一緒に喜び、それを伝える事なのです。
・自分が大事にされたと感じた子供は、自分を大事にし、人を大事にします。そして、人にやさしくすることができるようになります。
2 異年齢の関わりを大切に
「壁のない保育環境」(0、1歳児の乳児フロアと2~5歳児の幼児フロア)
異年齢の集団の中で、刺激し合い、学び合いながら、豊かな人間関係の下で成長していきます。
・年下の子を想い、年上の子に憧れる多様な人間関係の中で「生きる力」を育みます。
・子どもの成長を学年で線引せず、一人一人の子の成長を見て柔軟に保育しています。
3 子どもの主体性を尊重する
大人が「させる保育」 → 子どもが「する保育」へ
・コーナー保育環境を主に子どもが自ら「やりたい」ことを選択できる環境にしています。
・保育士は、子供の活動を見守りながら、保育室や園庭を子どもにとって魅力ある、充実した遊びができる場にします。



担当者からのメッセージ















