幼児期は「三つ子の魂百まで」のことわざ通り、人間形成の大切な土台が築かれる大切な時期です。創立当初から大切にしていることがあります。それは教育を通して子ども同士、先生同士、先生と子どもが互いに学び、育ちあうことです。
優しく、熱く、子ども達一人ひとりの可能性を信じる強い思いを大切にしています。
幼稚園の教育を主体にして、円満な人格形成を願い、子どもたちを心身ともにすこやかに、社会性豊かに育てることを目的とします。
・『絵画製作』を通して、子どもの心をたがやし、豊かな創造性と主体性を伸ばします。
・「知・情・体」の調和がとれた 総合教育を進めています。
・日本で育まれた風習や活動、考え方に触れる機会を持っています。
Ⅰ 基本的生活習慣を身につけ、丈夫な身体をつくる
Ⅱ できるだけ自分のことは、自分でする(自主・自立)
Ⅲ 集団生活の中で、多様な経験を通して個々の成長を大切にする
Ⅳ 感謝の気持ちを大切にし、すなおなやさしい心を育てる
Ⅴ 個性を豊かに創造性を伸ばす
豊かな遊びや生活の経験を通して感情豊かな表現をし、
協同的な集団生活の中で主体的・意欲的に体験を積み重ねます。