私たちは、「心身ともに健やかな子どもを育成し、安心と信頼のある施設をめざします」の基本方針を基に「一人ひとりを大切に丁寧な保育」を職員一人ひとりが常に心に止めた保育を行なっています。
大人が丁寧に関わることで大切にされていることを子どもが心で感じ、子どもの思いが尊重されるように、「乳児育児担当保育」と「幼児縦割り保育」を取りいれています。
「乳児育児担当保育」「幼児縦割り保育」ともに、少人数のお世話と援助をすることで発達や心理状況を理解し、身近な大人との愛着から育つ心と自立を進めることができると考えています。
また、食育にも力を入れて畑で野菜を育てたり、収穫してはクッキングをして楽しみ、ブリの解体実演なども取り入れて親しんでいます。