いぶき幼稚園の教育目標(理想の子ども像)は、
「自分で考えて、決めて、動ける、主体性の高い子」です。
そして、主体性の高い子が育つよう、日々の保育で大切にしていることや特色は、下記の通りです。
①子どもの「つぶやき」から始まる保育
(→ロゴマークの「いぶきだし(いぶき+ふきだし)」がそれを象徴している)
②子どもの「生き生きと遊ぶ姿」と「くつろぐ姿」の共存
③「ダイナミックに遊ぶ姿」と「熱中してじっくり遊ぶ姿」の共存
④日頃の遊びから始まる「自ら参加したくなる園行事」
⑤「同年齢で遊ぶ場」と「異年齢で遊ぶ場」の保障
⑥「地域資源」を活用した保育
⑦様々な「本物」との出会い
⑧室内外のサーキット遊びなど
また、「地域にとって、園がこんな場(存在)でありたい」と願い、下記の3点を掲げています。
Purpose(園の社会的存在意義)
1.園にかかわる全ての人にとって、学び合い・支え合い・育ち合う仲間づくりの場であること
2.子どもも保護者も保育者も、皆が主体性高くあれる共主体の教育の場であること
3.保護者や地域の方々と保育者が一緒に、子どもの育ちを喜び合える場であること