乳児保育では、生活のリズム(日課)を大切に、育児担当制の保育をしています。担当制であることで、より一人一人に対して適切な保育ができ、保護者の方との連携もスムーズです。そのことが子どもの情緒の安定にもつながり、自ら成長する子どもとなります。
幼児保育では、縦割り保育を行なっており、3〜5歳児が1クラスで一緒に過ごしています。園での兄弟のように、小さい子はすぐ近くに憧れのお兄ちゃんお姉ちゃんがいることによって、成長につながり、大きな子は、下の子のお世話をしたり自分より小さな子への配慮の仕方を自然と学び、子ども同士でのさまざまな成長が見られます。園庭では、四季折々を感じられる植物や木々を植え、子どもたちが自然の中で、様々なことに気がつき、楽しめる環境を整え、年長の子でも、ドキドキ挑戦できるような遊具も置いています。お部屋も、こだわりのおもちゃを各年齢に合わせたものを置いており、子どもたちが遊びたくなる環境作りをしています。