キリスト教保育を理念とし、『丈夫な体、頑張る意欲、感謝する心』を育みます。
『テーマのある保育室』
保育室のコーナーにはそれぞれテーマがあります。
いろ、かたち、かず、自然、音、造形等、子どもたちが熱中できる環境の中で「自己選択・自己決定」できる力を身につけます。
『しなやかな心と身体』
「楽しい!やってみたい!」と思ったら、子どもたちのからだは動き出します。
這う、くぐる、歩く、走る、跳ぶ、飛び越える、といった基本動作をたくさん経験できるよう運動遊びを実践します。
『食べるって楽しい』
食べることは生きること。菜園活動、配膳のお当番、クッキングを通して、食に主体的に関わることを大切にします。
小さな菜園で夏野菜やじゃがいも掘り、玉ねぎの収穫をします。クッキングでは、塩おにぎりに始まり、かつおと昆布でだしをとったすまし汁を作ります。5歳児はイワシの手開きに挑戦。タレに絡めたかば焼き丼がお昼ご飯になります。
0〜5歳の子どもたちの学びは体験が全てです。本物にふれて、五感を働かせる生きた体験が確かな育ちにつながることを願って保育実践しています。