遊びを中心とした教育をしています。
目の前にいる園児は毎年変わります。
そのためカリキュラムありきではなく、こどもたちありきで教育内容を決めています。
また降園後、園児は教員がしている準備を見ることはありませんので、園児の直接の経験にはなりませんので、教員による準備の多いカリキュラムは望ましいと考えていません。
そこで準備はできるだけ少なくし、できるだけ園児自身が経験できるようなカリキュラムを心がけています。
その結果、園児は多くの経験をするようになり、教員は放課後の準備時間が短くなりました。
「クラスの日」という日も設けていて、その日やりたいことを園児と担任とで決めて、そのクラス独自に楽しむことでお互いの絆を深めています。
具体的には、折り紙やお絵描き、製作や運動遊びなどなど、時期や年齢に合ったカリキュラムを行っています。