<教育理念>
将来幸せになる子・将来伸びていく子を育てる
<教育方針>
1. ほめ育て長所伸展法
人はだれもが数えきれない良さをもってこの世に生まれてきます。
しかし、ほとんどの人が生まれ持った良さの1割しか発揮できないといわれています。
私達は子どもたちのもつありのままの姿の中から良さを見つけ出し、そこが伸びるようにほめ言葉をどんどん出して伝えていきます。
様々な人から愛された経験がある自己肯定感を持つ子ども達こそが、いろいろなことに興味・関心を持ち、意欲的に行動できるようになっていきます。
2. 幼児のころこそ本物を
人格形成の土台をつくるこの時こそ、本物を経験させてあげる必要があります。
普段の遊びの中から生きた英語に親しませ、外国の文化や言葉への興味関心を養います。
その他にも、園内のあちらこちらにある絵画は原画であり、また、子ども達が演奏する楽器は、オーケストラで使用している楽器を使用し、定期的な園内演奏会では本物の楽器の音色にも触れます。
感性が豊かな時期だからこそ環境設定にこだわり、子どもたちにいくつもの本物を経験させてあげたいのです。