「一人ひとりに寄り添い、個々の育ちを大切にする。子どもの育ってきた環境を考慮し、保護者の気持ちに寄り添う。」ことを理念とし「豊かな人間性を持ち、心と身体の自立を促す保育」を教育、保育方針として掲げてます。この理念に基づき、子どもが主体的に活動できるように援助し、自ら学ぶ力や生きる力が育つよう努めてます。
園庭で苺や夏野菜の栽培、夏には地蔵盆を行い、人格を形成する一番大切な時期だからこそ、四季を身体いっぱいに感じ、日本ならではの風習もできる限り体験できる場をつくりたいと考えています。
乳児クラスは担当制保育を取り入れ、子どもが安心して過ごせるように、幼児クラスでは毎日の生活やあそびを通して子どもたちが発見し、興味を持ち、その興味を深めていくことで、学ぶことができるような環境づくりを行い、一人ひとりの子どもの発達を保障するため、「あそび」を大切にしています。