保育士の必需品!上履きは何を選ぶべき?タイプ別の特徴まとめ

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2019.4.10

保育士の必需品!上履きは何を選ぶべき?タイプ別の特徴まとめ

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保育士の必需品!上履きは何を選ぶべき?タイプ別の特徴まとめ

保育士にとって必要不可欠なアイテムの一つに「上履き」があります。

デザインの豊富な外履きに比べ、バラエティ展開が少ないというイメージがあるかもしれませんが、実は同じように見える上履きも、それぞれに特徴や役割が違うのです。

子どもたちの対応をするにあたって、せわしなく動き回る仕事だからこそ、自分の足に馴染む上履きを探しましょう。

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保育士の上履きに欠かせない要素

保育士が上履きを選ぶとき、重要なのはやはり動きやすさではないでしょうか。

着脱が難しい、すぐ脱げてしまう上履きでは、毎日の業務の中でストレスにつながります。

また、保育士にとっては衛生的なイメージがあるということも大切です。

上履きが汚れていると、清潔感がなく印象も悪くなり、保護者さんたちにとって「大切な子どもを安心して預けられる相手」ではなくなってしまいます。

上履きをきちんと洗うのはもちろんのこと、こまめに買い替える習慣もつけましょう。

靴用洗剤の中にはにおい対策を叶えてくれるものもあるため、上手に使いながら清潔な状態をキープしてください。

さらに、上履きとともに中敷きを用意することも忘れないようにしましょう。

中敷きはにおい対策に効果が期待できるため、工夫しながら上履きの清潔感を保ちましょう。

保育園や施設によっては、保育士が使用する上履きの形やメーカーを指定していることもあります。

いざ現場に立ってから「その上履きではだめ」と言われてしまわないよう、就職や転職の際にはあらかじめ職場に確認しておくことをおすすめします。

保育士の上履きの選び方ポイント

保育士が上履きを選ぶときには、実際に履いてみて「足にしっかりと馴染んでいるか」を確認しましょう。

上履きは仕事中長い時間履き続けることになるため、サイズの小さい窮屈な上履きを選んでしまうと、最初の数分は問題なくとも次第に大きなストレスにつながっていきます。

だからと言って大きすぎるサイズを選べば、少し急いだだけで脱げてしまったり、立ったり座ったりといった何気ない動作がもたついたりしてしまいます。

かかとを踏むように使うといっそう転びやすくなり、子どもたちへの教育面でもあまりいい影響を与えません。

実際に履いてみたら、スムーズな着脱がしやすいかどうかもよく検討しましょう。

保育士は屋内と屋外を行ったり来たりすることも多いので、すばやく着脱できないと思うように動けなくなりかねません。

このほかにも、人によって「○円以内の手の届きやすい価格のもの」、「自宅の近場で購入できるもの」というような条件があると思いますので、最初に書き出しておくと安心です。

保育士の上履きで定番のタイプ

保育士の上履きには、さまざまなタイプがあります。

特にたくさんの現場で利用され、愛されているのが、バレーシューズタイプでしょう。

足の甲に添って、幅の広いゴムが入っているデザインが特徴です。

子どもたちや小中学生にとっても「上履き」と言えばイメージされる、知名度の高いアイテムと言えるでしょう。

バレーシューズタイプに続いて、幅広い現場で使用されているのがスリッポンタイプです。

スリッポンタイプは、足の甲をすっぽり包み込むようなデザインが特徴です。

バレーシューズタイプよりもさらにしっかりと足全体を包み込むため、履き心地が気に入ればより履きやすい、動きやすいと感じるはずです。

さらに、ナースシューズタイプも利用されています。

ナースシューズには一般的にサンダルタイプとシューズタイプがありますが、シューズタイプはサンダルと違いかかとや指先までしっかり包み込むデザインです。

看護師業界も保育士と同様に清潔感が求められる業界のため、汚れにくい素材と動きやすさの両方を叶えてくれます。

これもいいかも!あわせて検討したい上履き

ここからは、保育士が使う上履きについて、さらに視野を広げて見ていきましょう。

屋外用の靴のような、動きやすい上履きを使いたい人は、カジュアルシューズを選ぶのもいいかもしれません。

かかとも足の甲もしっかり包み込むタイプや、紐を結んで自分の足にフィットさせるタイプなどバラエティ豊かなため、使いやすいシューズに出会えるはずです。

デザインについても選択肢がたくさんあると思いますが、保育士はあくまで「清潔感」を重視し、白のシンプルなデザインを選んでください。

使いやすさを重視したいのであれば、スリッパやサンダル、クロックスタイプも検討しましょう。

かかとがないため着脱しやすいのが何よりの特徴で、トイレや屋外へ行くときにもわずらわしさがありません。

一方で、かかとを包み込むシューズタイプに比べどうしても脱げやすくなってしまうため、転ばないよう十分注意しなければいけません。

これらの上履きは、デザインが豊富なこともあり施設によっては「派手すぎる」など不適切なシューズととらえられる可能性もあります。

使用しても問題がないか、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。

まとめ

保育士の上履きは、動きやすさや働きやすさにも影響する、重要なアイテムです。

実際に履いてみなければ分からないことも多いからこそ、自分にとって使いやすい上履きを探し、毎日の仕事をより快適にしてくださいね。

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