保育ソーシャルワークとは?役割や仕事内容、ソーシャルワーカーになるには

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2020.2.6

保育ソーシャルワークとは?役割や仕事内容、ソーシャルワーカーになるには

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「保育ソーシャルワーク」という言葉を聞いたことがありますか?
今、子どもにとっても保護者にとってもよりよい環境を実現するため、保育ソーシャルワーカーという存在が保育の現場で注目されています。
どのような役割なのか、また仕事内容やなり方など、広くご紹介していきましょう。

保育ソーシャルワークとは?

今、保育の現場では保育ソーシャルワークの需要が高まっており、そうした立場として活躍する人は「保育ソーシャルワーカー」と呼ばれています。

日本保育ソーシャルワーク学会によると、保育ソーシャルワーカーの定義は「保育ソーシャルワークに関する専門的知識及び技術をもって、特別の配慮を必要とする子どもと保護者に対する支援をつかさどる者」とされています。

つまり、保育の現場において子どもやその保護者の相談支援をすることが主な目的となります。
その中に「初級保育」、「中級保育」、「上級保育」といった種類があり、レベルごとにできる支援や援助が変わります。
上級保育になるほど、さまざまな課題・問題への知識を深めた立場の人と認識されます。

保育ソーシャルワークの役割とは?

真摯に教育にあたるためには、施設内で管理・指導できる生活だけでなく、子どもたちが多くの時間を過ごす「家庭」のことについても触れざるを得ないシーンがめずらしくありません。
しかし、保育士の仕事はあくまで「保育」の分野であり、家庭問題にまで専門的な知識を持っているわけではないため、接し方を難しく思うこともあるでしょう。

そうしたとき、保育ソーシャルワーカーとの連携によって家庭問題を解決に導くことで、保育の分野だけではカバーしきれない問題にもアプローチできるようになります。
保護者の中には、家庭環境に複雑な問題を抱えながらも、誰にどのように相談すればいいかわからず苦しんでいる人もいるかもしれません。

そうした人に保育ソーシャルワークの存在を知ってもらうことは、問題を抱えながら孤立してしまう保護者が頼れる相手を見つけることにもつながります。
子どもとその周りの環境が複雑化している現在、なくてはならない存在と言えるでしょう。

保育ソーシャルワーカーができること

保育ソーシャルワーカーは「人に相談できない」と悩みを抱えている子どもや保護者に、真摯に寄り添うことができます。
深刻な例で言えば、児童虐待やパートナーによるドメスティック・バイオレンスの問題があります。
これらを放置していると、ともすれば命にもかかわりかねません。

経済面での不自由や心の病気なども同様で、深刻であるからこそ「身近な人に知られたくない」、「相談しても理解されないのではないか」という思いから、抱えこんでしまう人もいます。
中には保護者の離婚によって心の傷を負っていたり、保護者の育児放棄によって十分な食事をとれていなかったりする子どももいるでしょう。

幼い子どもの場合は「悲しい」、「苦しい」状態にある現状に、自分で気づいていない可能性もあります。
そんなとき、保育ソーシャルワーカーがいれば少しでも健やかな方向へ導いてあげられるようになるでしょう。

保育ソーシャルワーカーになるにはどうすればいい?

現在、保育士として働いている人やこれから新たに保育の現場に携わりたいと考えている人は、活躍の場を広げるため保育ソーシャルワーカーを目指すのもいいかもしれません。
保育ソーシャルワーカーになるため、まず研修を受講するという方法があります。

研修を通じて専門性を極めることで、保育ソーシャルワークについて幅広く知ることができます。
また、保育ソーシャルワークに関する書籍も複数出版されています。

書店でさまざまな書籍を手に入れ、自分に合う分かりやすい内容を参考に知識を深めていくという方法もあります。
自分のペースで勉強したい人や、人に強要されなくともきちんと自制して勉強を進められる人なら、書籍による学習が向いているでしょう。

実践的な学習をしたいと考えていて、現在保育の現場で活躍している人であれば、毎日の業務の中で積極的に保護者とコミュニケーションをとり家庭の問題についてアプローチを考えるという方法もあります。
うまく保護者とのコミュニケーションがとれたときには、保育ソーシャルワーク分野の知識を深められるのと同時に、保護者からの信頼獲得にもつながるでしょう。

ただし、知識が乏しい状態で家庭の問題へ口を出してしまうとかえって不信感をつのらせることにもなりかねません。
あくまで自分はプロの保育ソーシャルワーカーではないという意識のもと、表現など注意しながら課題解決のためにできる支援を考えましょう。

まとめ

子どもたちが、そして保護者が健やかに毎日を送るためになくてはならないのが保育ソーシャルワークです。
現在保育士として活躍している人が新しい道を切り開くために、保育ソーシャルワーカーを目指してみるのもいいのではないでしょうか。

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