基本的生活習慣と学習習慣を身につける
習慣は、繰り返し継続し続けないと、身につかないものです。
人として生きていく上で必要な生活習慣、人として成長し続ける為の学習習慣を、子ども達が過ごす学園生活で身につくよう日々指導しています。
私達は、子ども達の将来がより豊かなものとなり、子ども達が自信と誇りを持てるよう努力を続けてまいります。
子ども達が日々成長し、私達も日々成長し続ける、そんな学習を目指しています。
最終更新日:3月12日(園・施設情報)
学校法人吉住学園は、奈良県下の奈良市・天理市・桜井市で幼稚園2園・幼保連携型認定こども園6園を運営しています。
子ども達だけでなく、先生も日々一緒に成長できる園であり続けることを目指し、子どもを真ん中に考える教育・保育を実践しています。
社会の宝である子ども達の成長を、私達と共に見守り応援しませんか?
学校法人吉住学園はあなたと共に成長し、頑張るあなたを全力で応援します。
園見学や採用試験を随時行っておりますので、ご希望される方はお気軽にお問い合わせ下さい。
アクセス | 近鉄奈良線 「菖蒲池駅」 | ||
---|---|---|---|
園児数 | 119名 | 電話 | 0742-52-8801 |
職員数 | 36名 | HP | ホームページを見る |
保育方針
Ⅰ.年齢と発達に即した基本的習慣を身につけます。
1.つねに腰骨の立った人間になります。
2.自ら率先して挨拶をします。
3.「ハイ」とはっきり返事をします。
4.履物を靴箱に揃えておさめます。離席の際、椅子を机におさめます。
Ⅱ.就学前教育で学習の土台をつくります。
言語の4つの技能「聞く力」「話す力」「読む力」「書く力」は即ち学習の土台を成す基本的な力です。
これらを習得する過程で最適期の存在が知られています。更に、これらの最適期は乳児期から幼児期に集中している点がその特徴として挙げられます。
このような観点からも乳幼児期は大切な時期であると言えます。お子さまは乳幼児期の大半をこの学び舎で過ごされることを考えますと、お子さまの健やかな成長を支え得る最適な教育環境を整備し、お子さまの学習の土台となる基本的な力を育みたいと思います。当園では、絵本の音読や文字学習等を通してお子さまの語彙を増やすといった学びに最適な環境を用意しています。