
【保育理念】
子どもたちのためによいこと(最善の利益)を考え、養護と教育が一体となった保育をすすめる。
【保育方針】
〇保育
個々の主体性を大切にし、一人ひとり全員が主役となる保育
個々の成長・発達・個性・思いに寄り添う保育
安全で安心して過ごせるよう環境を整え、養護と教育を計画的に組み立てた保育
〇地域・子育て支援
子育て家庭の支えとなり、ともに育てる(いっしょに子育て)
さまざまな地域の人と世代間・異年齢交流、連携を図り、地域福祉を増進する
(みんないっしょ、いつもいっしょ)
〇乳児
丁寧で家庭的な雰囲気の保育のもと、特定の大人と情緒的な絆をつくる
一人ひとり、大切な命として安全に守られ、安心して過ごす
自然に親しみ、触れ合う中で、豊かな感性を持つ
心と心をつなぎ、豊かに喜怒哀楽の表現をしたり、言葉のやりとりの楽しさを知る
体を動かしたり、音楽や色々な素材に親しんだりする
〇幼児
一人ひとりが主体として受け止めていく中で、自分も、自分を取り巻く全ての人をも大切にする
「よく食べる」「よく寝て」「よく遊ぶ」の生活リズムを身につけ、心も体も元気に過ごす
身近な自然や様々な文化に触れ、その大きさ、美しさに心を動かし、感性を豊かにする
豊かに喜怒哀楽の感情表現をし、言葉を受け取る
















