玉川学園幼稚園では、身近な自然を見たり触れたりして遊んでいます。春にはタンポポの綿毛を飛ばしたりダンゴムシやテントウムシを捕まえたり、夏にはザリガニを釣りに行ったりツバメの巣の様子を見に行ったり、秋にはバッタを見つけたりドングリや木の葉を集めたり、冬には氷を見つけたり雪が降れば追いかけたりします。そうして遊んだ経験を子どもたちと先生が共感していくことで、生命や生活の尊さ、思いやりの心など生きていくうえで大切な事柄を感じていきます。壁面製作も、自然の遊びを通して感じたことを子どもたちがそれぞれに作っていますので、先生が作ることはありません。
また、園では体操の先生が常駐しているので、体操遊びなども協力して行っています。
園見学で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています♪