保育教諭は、子どもたちの命を預かる大切で大変な仕事です。
子どもたちの成長を親よりも実感でき、なおかつ感謝される仕事でもあります。
卒園児は、一生の宝物であり、財産です。
専門職ではありますが、入職後、いきなりすべてが出来るわけでもありません。少しずつ教えてもらいながら成長してもらいたいと考えています。
当園では、職員みんなで力を合わせて子どもたちに100%の教育・保育を提供したいと考えています。保護者対応についても、クラス担任だけでなく、園長や副園長・主幹保育教諭も一緒に対応しており、「ひとりがみんなのために、みんながひとりのために」という組織作りを目指しています。子どもたちの教育・保育については、子どもたちと楽しみながら、共に成長できるカリュキラム作りを、クラス担任が相談し決めています。全クラス複数担任制なので、相談しながらやりたい教育・保育を実施できます。