生きる力の根っこを大切にピラミーデ教育法を保育に取り入れています。
具体的な内容として、乳児クラスでは育児担当制を取り入れ、子どもと保育者の愛着関係を深めることで情緒を安定させ、「大切にされている」「居心地がいい」という自尊心や自己肯定感を育てています。一人ひとりを大切にゆったりとした時間の中で気持ちに寄り添い、丁寧に保育をしています。
近年の子ども達は「つぎなにしたらいい?」と指示待ちの子ども達が増えてきています。耀き福祉会の幼児クラスでは夢中であそぶ中に、主体的なコミュニケーションを通して「自己選択」「自己解決」「生き抜く力」を体験型学習で育んでいます。「何でこうなったの?!」という好奇心、「知りたい」という探求心、非認知能力と認知能力を大切に、一人ひとりの個性が生かされるよう、ピラミーデ教育法を取り入れています。