乳児期は、大人の「愛」に満たされることを大切にします。子ども達は「愛される権利」があり、保護者、先生、地域の大人、、、たくさんの方々から愛されて、育ちます。安心して、安全に生活をしながら育ち、幼児期には、自分の関心をもった遊びを集中して行うことや連続して遊ぶことを大切にし、クラスの仲間と共に遊ぶ喜びを感じながら、様々な生きる力を養っていきます。そのために乳児では、子ども達の「担当制」を設け、幼児では、異年齢のクラスを複数担任で行い、異年齢の関りと年齢ごとの育ちを保証していきます。そして「遊び」「遊び」「遊び」の毎日を展開していきます。幼児ではお泊り保育だけではなく、自然の中での園外保育を充実させ、近隣へのキャンプも実施しています。子ども達が小学校に行ってもYMCAが運営をしている学童保育が近くにありますので、長い子どもたちは0歳児から12歳まで共に育つ環境がここにあります。