●教育方針/
「おおらかで、明るく、たくましい子ども」を培う
●教育内容/
+五感体験を通した豊かな感性の育成
「見る、触れる、嗅ぐ、味わう、聞く」といった身体感覚を伴う直接的な体験が、子どもの興味・関心を広げ、自ら環境に関わる意欲を高め、そして考え感じたことを表現する力を培うと、本園では考えています。そのため本園では、身体や絵、音楽等での表現活動に取り組み、かつ音楽、絵画、体育、英語、茶道の専門講師による特別授業を実施しています。
+豊かな自然がはぐくむ豊かな感受性
当園は自然地形を活かした環境の中で、子どもが駈け回り、虫を捕まえ観察し、自然と触れ合えるようにしています。農園では色々な野菜を栽培し、園児が土と触れ合い収穫の喜びを味わえるようにしています。さらに、井戸水を利用した水辺の生態系を観察できる環境(ビオトープ)を整備し、子どもが直接的な自然体験学習をできるようにしています。