
【友だちっていいな】
友だちと遊ぶなかで、子どもは自分と他者との違いを知っていくことでしょう。たくさんのぶつかりあいや葛藤を通して、悩み、考え、やがて理解し合い、“共に生きる”ことを学んでいきます。認め合い、力を合わせることの楽しさ、喜びを味わうまでの“道すじ”を大切に考えています。
【知りたい、やってみたい】
子どもが夢中になって、いきいきと遊ぶことは、“生きる力”に大いにつながります。工夫したり、悩んだり、納得するまで繰り返すなかで、思考力や想像力、そして、“意志”が育まれます。ですから、好奇心や探求心を大切に受けとめ、子どもと共に心を動かす保育をしていきたいと願っています。
【神様の恵みを知り、世界に目を向ける】
自然の美しさや不思議さに気づき、その恵みに感謝する心を育みます。けれども、世界に目を向けるとき、現実に人と自然の関係や、国と国との関係に多くの課題があります。人と自然との調和、世界の平和に私たちがどう貢献できるのか、共に祈り、考え、やがて行動できる人になりたいと思います。


担当者からのメッセージ














