【心を養う保育】
「おはようございます」という元気な挨拶からこども園の一日は始まります。
挨拶がきちんとできるようになると、先生や友達との交流が生まれ、心が開かれていきます。そして毎日の活動、遊びや行事の中から、子どもたちの心は成長していきます。
絵本や紙芝居などをとりいれ、子ども一人ひとりがいろいろな気持ちを味わい、感じ、心が動く機会をつくり、楽しい教育・保育環境をご用意しています。
【一人ひとりの健康のために】
こども園では、個々のお子様の発達や成長に合わせ、食育・体育(サッカーや水泳など)にも力を注いでいます。
乳児、幼児の大切なこの時期に、健康な体づくりはかかせません。
遊びや活動・食事・午睡など、基本的な生活習慣も身につけ、子どもたちはすくすくと育っていきます。
栄養士が保育教諭と常に連携をとりながら、食育指導に取り組んでいます。
また開園以来、環境ホルモンなどにも配慮した陶器製の食器を用いて、安全に心がけています。
【みんなと一緒にできる喜び】
たくさんのお友だちといっしょに遊ぶことは、こども園でしか味わえない特別な時間。
楽しみながら、自然に身につくことがいっぱいあります。
幼児期に集団生活の中で経験したことは、子どもたちの宝物となって、活かされていきます。