☆キーワードは “体験”
種芋から育てたジャガイモを収穫し、カレーライスを作ったり、春の田植え・秋の稲刈りで収穫したお米でおにぎりパーティーを楽しんだりと、子どもたちには、自分たちの食べるものがどんなふうにできているのかを実際に体験してもらっています。
自分たちにとって身近な「食」を通じた体験をすることで、好き嫌いをしないで食べることの大切さを実感し、ひいては、物を大切にする気持ちにもつながっていきます。
☆保育の質を高める少人数制と、充実した職員配置
「保育の質」には、大きく分けると3つの視点がありますが、そのひとつにあるのは、「どのような条件・環境で保育が提供されているか」という視点です。
泉の森川越では、質の高い保育・幼児教育を実践するため、3~5歳児でも、1クラスあたりの児童数を20名程度に抑えています。
また、0~2歳児の低年齢クラスはもちろんのこと、3~5歳児まで含めて、すべてのクラスで2人担任制を採用しています。3~5歳児クラスでも、児童と保育者の割合は10:1という充実配置です。