「げんきなからだ、すなおなこころ、感謝のきもち」を園訓に、一人一人の個性を大切に、あそびの中で様々な経験体験を通して「生きる力」の基礎を育てる保育に取り組んでいます。1、2歳児の年齢という事で、自我を大切にしながら子どもの気持ちに寄り添い、個々に応じゆったりと丁寧に関わる事、毎日「ワクワク」「楽しい」笑顔で過ごせる日常を大切にしています。
自然に恵まれた環境の中、四季折々の草花、虫など自然に触れながら、のびのびとあそび五感を刺激し、好奇心、探求心を育むことを大切にしています。
食育では畑やプランターで野菜を育て収穫したり、野菜の皮むきなどのお手伝い、その日に食べる食材を調理さんに見せてもらったり、目の前で果物を切ってもらったりと食育活動を通し食に興味を持ち、食べる事が大好きな子どもに育ってほしいと願っています。
また、英語あそび、表現あそび、感触あそびを通し、自己表現ができ、どんなことにもチャレンジしてみようという気持ちが育めるよう保育に取り組んでいます。